Apple、2025年度第4四半期決算報告を発表、会社全体の売上高、iPhoneの売上高、1株当たり利益が過去最高を記録
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Appleが、2025年度第4四半期の決算報告を発表しています。当四半期の売上高は1,025億ドル、純利益は274億ドル、希薄化後の1株当り利益は1.85ドル。前年同期の業績は、売上高が949億ドル、純利益は147億ドル、希薄化後の1株当り利益は0.97ドルでした。当四半期の米国市場以外の売上比率は57%だったと報告しています。
年間売上高は前年期比6%増の4,161億ドル、希薄化後1株当り年間利益は7.49ドルだったと報告しています。
地域別で見ると、昨年同期比でアメリカは6%増、ヨーロッパは15%増、中国は4%減、その他アジア地域は14%増、日本は11%増となっています。
過去の同四半期と比較すると、Macintoshの場合、昨年同期と比べて12%増となっています。
iPhoneの売上高は昨年同期と比べて6%増となり、iPadの売上高は昨年同期と比べて同じとなっています。
全製品とも好調だったことが分かります。
その他のiTunesとソフトウェアの売上は、AppleCareやApple Payライセンス料金などが含まれる「Services」は、昨年同期と比べて15%増となっています。
Apple Storeにおけるサードパーティ製アクセサリーの売上を加えたアクセサリーの売上に、Apple TV、iPod、Beats、Apple Watch製品が加わる「Wearables, Home and Accessories」は、昨年同期よりも1%減となっています。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
