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Apple、2018年度第2四半期決算報告を発表

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Appleが、2018年度第2四半期の決算報告を発表しています。当四半期の売上高は611億ドル、純利益は138億ドル、希薄化後の1株当り利益は2.73ドル。前年同期の業績は、売上高が529億ドル、純利益は110億ドル、希薄化後の1株当り利益は2.10ドル、当四半期の米国市場以外の売上比率は65%だったと報告しています。


Appleは、2018年度第1四半期決算報告の中で、2018年度第2四半期の業績について、売上高として600億ドルから620億ドル、売上総利益率として38%から38.5%と予測していましたが、その予想範囲内に納まる結果となったようです。


当四半期中Appleは、4,078,000台のMacintoshを販売し、前年同期と比べ、3%の販売台数減となります。当四半期のiPhone販売台数は52,217,000台で、前年同期と比べ、3%の販売台数増なります。当四半期のiPad販売台数は9,113,000台で、前年同期と比べ、2%の販売台数増となります。

昨年同期と比べて16%売上は上昇しており、前四半期比で31%源となったようです。

日本の売り上げは、昨年同期と比べて22%増となります。

日本と中国の売上が好調のようです。


過去の同四半期と比較すると、Macintoshの場合、売上高は昨年同期と比べて0%増となり、Macの販売は横這いとなっています。

iPhoneの売上高は昨年同期と比べて14%増となり、iPadの売上高は昨年同期と比べて6%増となっています。


その他のiTunesとソフトウェアの売上は、AppleCareやApple Payライセンス料金などが含まれる「Services」は、昨年同期と比べて31%増となっています。

Apple Storeにおけるサードパーティ製アクセサリーの売上を加えたアクセサリーの売上に、Apple TV、iPod、Beats製品が加わる「Other Products」は、昨年同期よりも38%増となっています。


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