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Counterpoint Research:世界のスマートフォン出荷台数、Appleが14年ぶりに出荷台数でSamsungを上回る見込み

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Counterpoint Research調べ

Counterpoint Research調べ

Counterpoint Researchが、世界のスマートフォン出荷台数は2025年に前年比3.3%増加すると予想されていて、Appleのスマートフォン出荷台数は2025年を通して好調に推移しており、特に第3四半期は顕著で、Appleの出荷台数が2025年に世界シェア19.4%に達し、2011年以来初めて世界No.1のスマートフォンメーカーになると予測していると報告しています。

一方、Samsungの出荷台数も前年比4.6%増加し、世界シェア18.7%に達すると予想されていますが、10年以上にわたり維持してきたトップの座は明け渡すことになります。

最新のデーターによると、iPhoneのホリデーシーズンの売上が好調であることを示していて、Counterpointの最新のWeekly Sell-Through Trackerによると、iPhone 17シリーズ(iPhone Airを含む)のアメリカにおける発売後4週間の売上は、iPhone 16シリーズ(iPhone 16eを除く)よりも12%高くなったそうです。

中国では、iPhone Airが発売当初には含まれていなかったにもかかわらず、同時期のiPhone 17シリーズの売上は前世代機よりも18%高くなり、日本では、iPhone 17シリーズの最初の4週間の売上は、前世代機よりも7%高くなったそうです。


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