Apple、iPhone Air用MagSafeバッテリー「iPhone Air MagSafeバッテリー」を販売開始
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Appleが、iPhone Air用MagSafeバッテリー「iPhone Air MagSafeバッテリー」(A3385)を15,800円で販売開始しています。
iPhone Air本体のバッテリー容量は3,149mAhで、iPhone Air MagSafeバッテリーを装着することで、iPhone Airを最大65%充電可能です。
ワイヤレス充電出力は最大12Wで、MagSafeバッテリーを取りつけた状態でiPhone Airを20W以上の電源アダプタに接続すると、iPhone Airを一段とすばやく充電できます。
また、iPhone Air MagSafeバッテリーのUSB-Cポートを使用して、より小さなアクセサリを充電することも可能です。
iPhone Air MagSafeバッテリーの仕様は、バッテリー容量はiPhone Air本体のバッテリー容量と同じ「3,149mAh」、USB-C入力15W(5/3A)〜45W(15V/3A)、USB-C出力7.5W(5V/1.5A)です。
最大12Wの高速ワイヤレス充電が可能です。
iPhone Air MagSafeバッテリーの重さは、実計測値で「126g」でした。
iPhone Air本体の重さは165gで、iPhone Air本体にiPhone Air MagSafeバッテリーを装着した場合の総重量は291gになります。
iPhone Air MagSafeバッテリーは、iPhone Air以外のiPhoneでは、カメラ部と干渉するため、MagSafeマウント装着して使用することは出来ませんが、iPhone 16 Pro Maxを横に向けてマグネットマウントさせて充電することは可能です。
この場合、MagSafeマウントによる充電時に表示されるサークル表示はされないため、Qiワイヤレス充電になるようです。
なお、iOS 26以降がインストールされている場合、iPhone本体充電量とiPhone Air MagSafeバッテリーの充電量がロック画面に表示されます。
iPhone Air MagSafeバッテリーのUSB-CポートにUSB-C充電ケーブルを接続し、AirPods Pro 2をUSB-C充電ケーブル経由で充電してみました。
iPhone Air MagSafeバッテリーのUSB-Cポート出力は最小出力2.5W〜最大出力7.5W仕様となります。
Qiワイヤレス充電も可能で、その場合は最大出力7.5Wとなります。
