etc / レポート

CEATEC JAPAN 2010:パナソニック、iPhone対応フォトフレーム「MW-20」を参考展示

※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

筐体が薄く、高精細ディスプレイとなったデジタルフォトフレーム [MW-20]

筐体が薄く、高精細ディスプレイとなったデジタルフォトフレーム [MW-20]

パナソニックが、CEATEC JAPAN 2010において、iPhone・iPod touch などから映像・写真の出力に対応する「MW-10」の後継フォトフレーム「MW-20」の参考展示を行っていました。

これまで iPhone の接続方法について背面や内部にDockを置くなど、様々な形状のモノを製品化して来た同社ですが、「操作は iPod touch などで出来るようにしつつ、iPod touch などが必要となったらフォトフレームとは離して直ぐに持って出れるような方式が良い」ということから、今回のモデルでは専用Dockを用意してフォトフレームと USB をベースとしたケーブルで接続する方式を採用しています。


USBベースのケーブルで iOS搭載機と接続する

USBベースのケーブルで iOS搭載機と接続する

価格・発売時期については未定という事でしたが、「年内を目標に開発中。フォトフレームの平均価格が 2万円程度なので、その線は外さないようにする」ということで間も無く正式発表が行われるということでした。


関連記事

この記事のハッシュタグ から関連する記事を表示しています。

新着記事