キヤノンが、ファミリー向けデジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X9i」を4月7日から発売すると発表しています。

EOS Kiss X8iの後継機種で、デュアルピクセルCMOS AFをエントリークラスで初めて搭載し、ライブビュー撮影時において、世界最速の高速AFを実現しています。

EOS M5と同じAPS-Cサイズの約2420万画素デュアルピクセルCMOS AFセンサーを採用し、映像エンジンはDIGIC 7へとアップしています。

タイムラプス動画撮影モードが追加されています。

Wi-Fi / NFC / Bluetoothに対応しています。

タイムラプス動画機能に対応し、45点オールクロスAF（EOS Kiss X8iは19点）、最大27点でF8対応となっています。

新しく、Wi-Fiボタンが追加されています。

3型約104万ドットのタッチパネル式液晶モニターを搭載しています。

液晶モニターに表示される画面デザインが一新され、グラフィカルでわかりやすい説明画面「新ユーザーインターフェース・ビジュアルガイド」が採用されています。

各撮影モードの効果が、写真やイラストを使ってグラフィカルに表示されるため、直感的に理解することが出来るようになっています。