WWDC23において、SharePlayに関する新機能について紹介するセッション「Add SharePlay to your app」が公開されています。

SharePlayを作った当初は、FaceTimeの通話にSharePlayの体験を集中させていたが、しかし、遠く離れた場所ではなく、同じ部屋にいるあなたの隣にグループがいることも多いことから、iOS 17では、AirDropを使ったSharePlayを提供できるようになったと説明しています。

そしてグループの移動に合わせて、SharePlayも移動します。近くで始めたチャットが離れても、メッセージでチャットを続けることができます。

FaceTimeでの通話もワンタップで行えます。

そしてtvOS 17では、FaceTime通話を大画面で始めることができ、そこからSharePlayを開始するのも、アプリひとつでできます。

iOS 17、iPadOS 17、macOS Sonoma、tvOS 17では、アクティビティを最適に分類できるように、いくつかのタイプを追加しています。

これまでの 一緒に見る、一緒に聞く、Game Centerを通じて一緒に遊ぶに加えて、ワークアウト、ショッピング、Safari、読書、学習、そして一緒に作るです。