GoogleのAndroid スマートフォン「Google Pixel 10a」をチェック
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Googleが2025年4月16日より発売する、最新の「Google Tensor G4 チップ」を搭載した「Google Pixel 10a」をチェックしてみました。
Google Pixel 10a は、48メガピクセルの Quad PD デュアル ピクセルメインカメラと13 メガピクセルの超広角カメラを搭載した高性能なデュアル背面カメラシステムを備えています。
さらに、13 メガピクセルの前面カメラでも、広角での撮影が可能です。
超解像ズームは最大8倍で、0.5 倍、1 倍の光学ズーム撮影、マクロフォーカス撮影が可能です。
Android 16を搭載し、Wi-Fi 6E(802.11ax)、Bluetooth 6に対応しています。
Google Pixel 10a同梱品同梱品には、SIMピン、USB-Cケーブル、マニュアルなどが同梱されています。
Google Pixel 8aに同梱されていたUSB ケーブルの接続端子を変換できるクイック スイッチ アダプターは同梱されなくなりました。
Google Pixel 10aは、初回セットアップ時に、別のGoogle PixelまたはAndroidデバイスに加えて「iPhoneまたはiPad」から設定やアカウントなどをコピーできる機能が搭載されています。
移行可能なデータは、連絡先、カレンダー、iPhoneに保存されている写真、動画、テキスト メッセージと iMessage、WhatsApp のチャットの履歴。無料アプリ(iPhone版が Google Play にある場合)、MP3 と音声ファイル、メモ、壁紙(標準デバイスの壁紙を使用していない場合)、通話履歴、ホーム画面のレイアウト、アラームなどです。
iPhone 17からGoogle Pixel 10aへデータ移行は、USB-C to USB-Cケーブル接続で行うことで素早く行えます。
また、GoogleのiPhone/iPad用アプリ「Android Switch」を使用してWi-Fi経由でデータ転送することも可能です。
iPhone の準備として、SIM カードが iPhoneデバイスに挿入されている状態で、[設定] > [メッセージ] に移動して [iMessage] をオフにします。
FaceTimeも同じように操作します。[設定] > [FaceTime] に移動して [FaceTime] をオフにします。
iPhone側のバックアップが暗号化されている場合は、パスワードの入力が必要です。
なお、iCloud にのみ保存している写真や動画は直接コピーはできません。
Google Pixel 10aの生態認証は「指紋認証」と「顔認証」の2つが利用できます。
指紋認証はディスプレイに内蔵された指紋認証センサーを利用する方式で、ディスプレイに指を乗せるだけでロックを解除でき、Google Pixel 10aを持ち上げる必要がありません。
机に置いたまま操作したいときにも便利です。
2025年12月18日から施行された「スマホソフトウェア競争促進法」に対応するため、検索エンジンとブラウザの選択画面「チョイス スクリーン」が表示されます。
ユーザーは、デバイスの初期セットアップ時に選択画面でデフォルトのブラウザ プロバイダを選択する必要があります。
ユーザーは、デバイスの初期セットアップ時に選択画面で検索プロバイダを 1 つ選択する必要があります。
Google Pixel 10aは、オンデバイス AI 機能「Gemini Nano」が標準搭載されていて、Androidアプリ「Google Gemini」も標準インストールされています。
Gemini Live、文章やリストを作成する、アイデア出しをする、新しい知識を習得するといったことが行えます。
なお、有料プラン「Google AI Plus」などにアップグレードすることで、さらに多くの機能が利用できます。
Google Pixel 10aのディスプレイは、Google Pixel 10と同じ6.3 インチ Actua ディスプレイ、1,080 x 2,424 pOLED(422.2 PPI)、スムーズ ディスプレイ(60~120 Hz)、最大輝度 2,000 ニト(HDR)、3,000 ニト(ピーク輝度)仕様となります。
コーニングの耐久性を改善した低・中価格帯モバイルデバイス向けのカバーガラス「Corning Gorilla Glass 7i」を採用しています。
AppleTV アプリを利用して、ステレオ スピーカー再生によるコンテンツ視聴が快適に行います。
Google Pixel 10aは、画面上を丸で囲ったり、ハイライトしたり、なぞったりしてアプリを切り替えず検索できる「かこって検索」が利用可能です。
また、Google ショッピング、Google 検索、Google 画像検索で気になる服を見つけたら、画像に「試してみる」ボタンがあるかを確認してみましょう。ボタンが表示される商品なら「バーチャルで試着」が利用できます。
カメラ機能
Google Pixel 10aの背面カメラは、約4800万画素(広角/F値1.7)+約1300万画素(超広角/F値2.2)仕様で、フラットなデザインに変更されています。
Pixel 9aの背面カメラは、約4800万画素(広角/F値1.7)+約1300万画素(超広角/F値2.2)仕様で、同じ性能でしたが、完全なフラットデザインではありませんでした。
カメラアプリ「Pixel カメラ」に、Google Pixel 10シリーズ以降で利用可能な機能として「カメラコーチ」が搭載されています。
カメラを向けて写そうと思ったものをどう撮ればより素晴らしい写真にできるか、その場でアドバイスしてくれる機能です。
カメラコーチは、Google の AI がプロのフォトグラファーに代わって構図やカメラの設定を判断し、上手な写真に近づくようにその場でおすすめしてくれます。
Google Tensor G4 チップ仕様とベンチマーク
Google Pixel 10aに「Geekbench 6」をインストールし、Google Tensor G4 仕様をチェックしてみました。
8コア、3.1GHz Cortex-X4 (x1)、2.6GHz Cortex-A720 (x3)、1.95GHz Cortex-A520 (×4)でした。
Google Pixel 9aに搭載されていたGoogle Tensor G4 仕様と同じです。
Geekbench 6によるCPUベンチマーク計測も行ってみました。
マルチコア性能は、Google Pixel 9aのGoogle Tensor G4と比較して同等性能のようです。
この性能は、Samsung Galaxy S23/Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy/2.0 GHz、iPhone 12/Apple A14 Bionic 程度の性能だと考えられます。
Google Pixel 10aのGoogle Tensor G4 GPU 仕様は、引き続きArmの「Mali-G715」が採用されています。
可変レートシェーディングと改善された実行エンジンにより、パフォーマンス、電力、エネルギーが最適化され、モバイルにおける優れたゲーム体験が可能になります。
Geekbench 6によるGPUベンチマーク計測も行ってみました。
OpenCLベンチマーク性能は、Google Pixel 9aのGoogle Tensor G4と比較して約1.29倍性能が向上しています。
この性能は、iPad Pro 11-inch (第2世代)、iPad Pro 12.9-inch (第4世代)に搭載されたA12Z Bionicチップ性能と同等と考えられます。
充電
Google Pixel 10aは、USB-Cケーブルを使用した充電を行う場合、最大30W充電となります。
Google Pixel 9aは、USB-Cケーブルを使用した充電を行う場合、最大23W充電でした。
なお、Google Pixel 10、Google Pixel 10 Proは最大30W、Google Pixel 10 Pro XLは最大45Wとなります。
AppleのQi2 25W規格に対応したワイヤレス充電器「MagSafe充電器」(2025)を使用してGoogle Pixel 10aをワイヤレス充電してみました。
ちゃんとワイヤレス充電することが出来ました。
Google Pixel 9aはQi対応で最大7.5Wでワイヤレス充電が可能でしたが、Google Pixel 10aはQi対応で最大10Wでワイヤレス充電が可能です。
Qi2仕様ではないため、マグネットマウントは出来ません。
アクセサリー
Google Pixel 10a用ケースとして、Google純正ケース「Google Pixel 10a ケース」を装着してみました。
ケースには製品の全重量に対して、Google Pixel 9a用ケースより4%減となるリサイクル素材を 36% 以上使用していて、リサイクル プラスチック素材を 75% 使用したポリカーボネート製シェルで作られています。
汚れにくいシリコン素材で出来ていて、表面はすべすべ触感で気持ちよいです。
空間オーディオ
Google Pixel 10aは「空間オーディオ」に対応しています。
Google Pixel 10a本体での再生、USB-C接続による有線ケーブル接続ヘッドフォンで利用可能です。
Google Pixelの空間オーディオは形式は以下の通りです。
・AAC、5.1チャンネル
・Raw PCM、5.1チャンネル
・5.1.2、7.1、7.1.2、7.1.4 チャンネル
・Dolby Audio
・Dolby Digital Plus
騒がしい場所でも音質を調整、動画や音楽をクリアに再生できる「アダプティブ サウンド」も利用可能です。
Google Pixel 10aに、Googleのワイヤレスノイズキャンセリングイヤフォン「Google Pixel Buds Pro 2」を接続してみました。
設定で「空間オーディオ」が選択できます。
また、Googleの「Pixel Buds アプリ」のフル 5 バンド EQ により、お好みのサウンドに調整できます。
デバイス設定の変更、最新のアップデートの入手などもアプリで行えます。
Google Pixel 10aの空間オーディオは、5.1 以上の音声トラックに対応しているストリーミング プラットフォーム(YouTube、Max、Netflix、Disney Plus など)の映画やテレビ番組を視聴する際に空間オーディオを利用できます。
Netflix のコンテンツで空間オーディオと表示されている作品で、オンデバイスの空間オーディオを利用するには、Google Pixel Buds Pro と接続し、ヘッド トラッキングをオンにする必要があります。
Google Pixel 10aに、Androidアプリ「Apple Music」をインストールし、楽曲をGoogle Pixel Buds Pro 2で試聴してみました。
音質はiPhone 17にGoogle Pixel Buds Pro 2をペアリングして楽曲再生する場合と同じです。
なお、Apple Musicの空間オーディオフォーマットである「Dolby Atmos」には非対応となります。
Quick ShareとAirDropとのファイル共有
Google Pixel 10aは、Quick ShareとAirDropとの間でファイル共有が利用可能です。
iPhone、iPad、MacのAirDropを「すべての人(10分間のみ)」に切り替え、Google Pixel 10aでQuick Shareをタップすると、付近のデバイスとの間でファイルを素早く送受信できるニアバイシェア機能に表示されます。
協力:Google
