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Apple、2019年度第1四半期決算報告から、iPhone、iPad、Macの出荷数を報告しない方針を明らかに

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Apple Financial Results - Q4 2018の中で、AppleのLuca Maestri CFOは、2019年度第1四半期決算報告から「全製品および全サービスの売上高と売上原価の計上を開始する」と話しました。

また「四半期に販売された製品出荷数は、基本的なビジネス状態を示すものではない」と述べ、iPhone、iPad、Macの出荷数を報告しない方針を明らかにしています。

近年の財務実績を見ると、販売出荷数はビジネスの強みを示すものではなく、収益、純利益および販売台数の間に相関は無いと説明しています。

Appleの製品範囲は時間の経過と共に広くなってきており、これまでよりも幅広いラインナップが得られているため、販売出荷数は、この時点ではあまり関連性が無いと話し、Appleのトップライバルはユニット販売情報も提供していないと述べています。

加えて「その他の製品」カテゴリーは「ウェアラブル、ホーム、アクセサリー」に改称するそうです。


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