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Apple、Appleデバイスのアクティブユーザー数が10億人を突破したと明らかに

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Appleが行った、2016年度第1四半期決算報告に関するカンファレンスコールの中で、2016年第2四半期におけるiPhoneの出荷数が初めてマイナスに転じる可能性があるとの見方を明らかにしています。

世界的な経済減速による影響と、市場のマクロ化などが原因だと考えているようです。

Appleは、2016年度第2四半期の業績について、売上高の予測を500億ドルから530億ドルとしており、2015年度第2四半期における売上高580億ドルを大きく下回る予測を行っており、これについての理由を説明したと考えられます。

Appleが実施しているiPhone Upgrade Programによって、Androidからの乗換ユーザー数は急激に伸びたそうです。

また、VR技術に関して質問されたTim Cook CEOは「私はVRをニッチだとは思わない。本当にクールだと思うし、興味深いアプリもある」と述べています。

Appleデバイスのアクティブユーザー数が10億人を突破したことを明らかにしています。

中国経済の低迷に関して質問されると、iPhoneは中国で18%増、インドに至っては76%増だったことを明かし、新興成長市場に注力する機会だと述べています。


関連エントリー:Apple、2016年度第1四半期決算報告を発表


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