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Dr.BuhoのiOSシステムリカバリーソフトウェア「BuhoRepair」を試す

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BuhoRepair

BuhoRepair

Dr.Buhoが販売するiOSシステムリカバリーソフトウェア「BuhoRepair」を試してみました。

macOS Mojave 10.14以降のシステム環境に対応し、Apple シリコン搭載Macでは、Rosetta 2環境で動作します。


システム修復

システム修復

システム修復の標準の修復は、iPhoneのブラックスクリーン、アップルロゴ/リカバリーモードから抜け出せないなど、50以上の基本的なiOSソフトウェアの問題を修正します。

システム修復の高度な修復は、高度な修復ソリューションで複雑なiOSシステムの問題を修正することはできますが、データが失われます。

修復が完了すると、デバイスは最新バージョンにアップグレードされます。

デバイスが「探す」オプションをオンにしている場合、修復後は「アクティベーションロック」によって保護されます。


システム修復

システム修復

Dr.Buhoの記事「iPhoneがリンゴマークから動かない」にある通り、アップデートやハードリセットの後、iPhoneのリンゴマークが消えない状態になった場合、様々な解決方法がありますが、BuhoRepairのシステム修復を使えば、既存のアプリのデーターなどはそのままに、iOSシステムだけインストールし直すことができます。

USB ケーブルでiPhoneをMacに接続し「標準の修復」をクリックします。

すると、iPhoneに応じた最新のiOSソフトウェアのダウンロードが開始されます。


システム修復

システム修復

iOSソフトウェアのダウンロードが完了すると、iPhoneがリカバリーモードになり、iOSソフトウェアのインストールが開始されます。

この間、iPhoneをMacから外さないで待ちます。


システム修復

システム修復

システムの修復が完了すると、デバイスが再起動します。

デバイス再起動後、スクリーンパスワードを入力します。

システム構成が完了後、通常通り利用出来るようになります。


iosアップグレード/ダウングレード

iosアップグレード/ダウングレード

iOSアップグレードは、iOSのバージョンを最新またはテストバージョンにアップグレードします。

iOSダウングレードは、デバイスをダウングレードすることは可能ですが、すべてのデータを失うことになります。

Appleの公式サポートバージョン(ベータ版を含む)のみをサポートしています。


デバイスをリセット

デバイスをリセット

デバイスをリセットのクイックリセットは、スクリーンロックのパスワードが分かっている場合、この機能をお勧めします。

デバイスをリセットの強制リセットは、スクリーンロックのパスワードを忘れてしまったときにお勧めします。

「探す」オプションがオンになっている場合は、リセット後にApple IDとパスワードを入力する必要があります。

デバイスのデータはすべて消去されるため、大切なデータは事前にバックアップを取る必要があります。


リカバリーモード

リカバリーモード

iPhone復元モードとも呼ばれているiPhoneリカバリーモードは、Dr.Buhoの記事「iPhoneリカバリーモードとは? 入り方と解除方法を紹介」にある通り、手動でiPhoneをリカバリモードにするには一定の手順が必要ですが、BuhoRepairは、USB ケーブルでiPhoneをMacに接続し「リカバリーモードに入る」をクリックするだけです。

また、リカバリーモードからの解除も「リカバリーモードを解除」をクリックするだけで完了します。


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