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MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026)をチェック

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MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026)

MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026)

Apple製チップM5 Proを搭載した「MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026)」をチェックしてみました。

構成は、MacBook Pro (14-inch, M5 Pro or M5 Max, 2026)/M5 Pro 18Core CPU/20Core GPU/64GB RAM/4TB SSD/Nano-textureディスプレイ/スペースブラックとなります。

MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026)モデルは、MacBook Pro (14-inch, M4 Pro, 2024)モデルの後継製品となります。

M5 Proチップの場合はCTOで最大64GBメモリ、最大4TB SSDが選択できます。

M5 Maxチップの場合はCTOで最大128GBメモリ、最大8TB SSDが選択できます。


MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026):底面

MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026):底面

MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026)のサイズは、高さ1.55 cm、幅31.26 cm、奥行き22.12 cm、重量1.60 kgとなり、MacBook Pro(14インチ, M4 Pro, 2024)と変わっていません。

MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026)の底面は、MacBook Pro(14インチ, M4 Pro, 2024)と同様に「MacBook Pro」の刻印がされています。

また、MacBook Pro(14インチ, M4 Pro, 2024)と同様に、シルバーとスペースブラックの2色がラインアップされています。

陽極酸化処理により酸化皮膜シールを形成することで、指紋の付着が大幅に減る仕上げとなっています。


MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026):左側面ポート

MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026):左側面ポート

MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026)の左側面ポートは、Thunderbolt 5/USB 4ポート 2つMagSafe 3コネクタ、ハイインピーダンスヘッドフォンに高度に対応する3.5mmヘッドフォンジャックが装備されています。

内蔵バッテリー容量は72.4Whリチウムポリマーバッテリーで、MacBook Pro(14インチ, M4 Pro, 2024)と変わっていません。


MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026):右側面ポート

MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026):右側面ポート

MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026)モデルの右側側面には、SDXCカードスロット、Thunderbolt 5/USB 4ポート、マルチチャンネルオーディオ出力に対応するHDMI 2.1ポートが装備されていて、MacBook Pro(14インチ, M4 Pro, 2024)と変わっていません。

MacBook Pro (14-inch, M5 Pro or M5 Max, 2026)/モデルは、左側面にThunderbolt 5/USB 4ポートを2つ、右側側面にThunderbolt 5/USB 4ポートを1つ搭載しています。

Thunderbolt 5はUSB-C経由でDisplayPort 2.1出力に標準対応します。


Thunderbolt 5/USB4コントローラー

Thunderbolt 5/USB4コントローラー

MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026)のThunderbolt 5/USB4コントローラーについて、システム情報で確認したところ、Thunderbolt 5コントローラが3つ搭載されていることが確認できました。

M5 Proチップは、Thunderbolt 5/USB 4コントローラを4つ搭載している仕様となっています。

4つのうち1つは、HDMI 2.1ポートとして使用されています。


Apple 96W USB-C電源アダプタ

Apple 96W USB-C電源アダプタ

MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026)/M5 Pro/15コアCPU/16コアGPUモデルには、本体の同色の「Apple USB-C - MagSafe 3ケーブル(2 m)」と「Apple 70W USB-C電源アダプタ」が同梱されます。

M5 Pro/18コアCPU/20コアGPUモデル、M5 Maxモデルでは、電源アダプタは「Apple 96W USB-C電源アダプタ」が同梱されます。


スケーリング解像度

スケーリング解像度

Liquid Retina XDRディスプレイは、IPSテクノロジー搭載14.2インチ(対角)LEDバックライトディスプレイ、3,024 x 1,964ピクセル標準解像度、224ppi、10億色対応、XDR輝度1,000ニトの持続輝度(フルスクリーン)、1,600ニトのピーク輝度(HDRコンテンツのみ)、SDR輝度600ニト、広色域(P3)、True Toneテクノロジーとなります。

スケーリング解像度(疑似解像度)は、1024 x 665、1147 x 745、1352 x 878、1512 x 982、1800 x 1169となります。


MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026):最大解像度

MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026):最大解像度

MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026)の設定>ディスプレイ>詳細設定で「解像度をリスト表示」をオンにし、さらに「すべての解像度を表示」をオンにした場合は、最大で3,024 x 1,964ピクセル解像度、72dpi表示が可能です。

この最大解像度はRetina表示ではなくなりますが、3K(3008×1692)解像度をカバーする実画面領域として利用できる最大サイズとなります。


固定リフレッシュレート

固定リフレッシュレート

ProMotionテクノロジーによる最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートがデフォルト設定となっています。

作業上でリフレッシュレートが可変するのが困るユーザーのために固定リフレッシュレートが選べるようになっています。

選択可能な固定リフレッシュレートは、60.00Hz、59.94Hz、50.00Hz、48.00H、z、47.95Hzとなります。


Nano-textureディスプレイ

Nano-textureディスプレイ

オプションでNano-textureディスプレイが選べるようになっています。

MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026)/Nano-textureディスプレイと、MacBook Pro (14-inch, 2023)/M2 Max/ディスプレイを上から比較してみました。

Nano-textureディスプレイの方が写り込みが少ないことが分かります。

なお、Nano-textureガラスは、反射防止ナノコーティングが施されていることで写り込みが少なくなりますが、標準ガラスよりもクッキリ感は少なくソフトな描画になります。


MacBook Pro (14-inch, 2023)/M2 Max:MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026)/Nano-textureディスプレイ

MacBook Pro (14-inch, 2023)/M2 Max:MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026)/Nano-textureディスプレイ

MacBook Pro (14-inch, 2023)/M2 Maxは、XDR輝度:1,000ニトの持続輝度(フルスクリーン)、1,600ニトのピーク輝度(HDRコンテンツのみ)、SDR輝度:500ニトでしたが、MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026)/M5 Pro/Nano-textureディスプレイは、MacBook Pro (14-inch, M5, 2025)/M5と同じSDR輝度:最大1,000ニト(屋外)となります。

屋外の場合と限定がされますが、標準ダイナミックレンジ(SDR)コンテンツでも、以前より視認性が高くなります。


Appleポリッシングクロス

Appleポリッシングクロス

Nano-textureディスプレイモデルの場合、表面を傷つけない柔らかな素材で作られた「ポリッシングクロス」が同梱されます。

Nano-textureガラスなど、あらゆるApple製品のディスプレイを安全かつ効率良くきれいに掃除できます。


MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026)

MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026)

MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026)は、スタジオ品質3マイク、2つのツイーターと4つのフォースキャンセリングウーファーの6スピーカーを継続搭載しています。

排気スロットは、ファンクションキー列の下側にあり、Liquid Retina XDRディスプレイ面に当たって排出される仕様となっています。


デスクビューに対応した12MPセンターフレームカメラ

デスクビューに対応した12MPセンターフレームカメラ

MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026)は「デスクビューに対応した12MPセンターフレームカメラ」が継続搭載されています。

FaceTimeアプリからデスクビュー設定を呼び出し、デスクビュー範囲調整が可能です。

また1個のカメラでユーザーと、デスクを上から見た映像を同時に表示することが可能になっています。


12MPセンターフレームカメラ:ズーム

12MPセンターフレームカメラ:ズーム

MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026)は、12MPフロントカメラが継続採用され、iPhoneの連携カメラと同様に、0.5〜3倍のズームコントロールが出来るようになっています。

Apple Studio Displayを接続し、122°の視野角を持つ12MP超広角カメラを選択した場合は、0.5〜1.5倍のズームコントロールとなります。


MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026):キーボードとトラックパッド

MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026):キーボードとトラックパッド

MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026)は、バックライトMagic Keyboardにフルハイトのファンクションキー列が継続採用されています。

MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026)の感圧タッチトラックパッドは、MacBook Pro (14-inch, M4 Pro, 2024)と同じサイズで変わっていません。

USB-C接続式に変更された「Touch ID搭載Magic Keyboard (USB‑C)」や「Touch ID搭載Magic Keyboard(テンキー付き) (USB‑C)」と同様に、一番下段のキーのアイコン表記位置が変更されています。


MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026):システム情報

MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026):システム情報

システム情報で確認したところ、機種IDはMac17,9、M5 ProチップのCPUは18コアでパフォーマンスコア12、スーパーコア6となっています。

システムファームウェアのバージョンは「13822.81.10」でした。

M5 Proチップは、メインがスーパーコアで動作し、高い負荷がかかりさらに性能が必要になった場合にパフォーマンスコアに変わる仕組みとなっています。


グラフィックス

グラフィックス

MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026)のグラフィックスは20コアGPU仕様となります。

M5 Proチップのビデオのサポートは、M4 Proチップと同様にThunderbolt経由で最大6K解像度、60Hzの外部ディスプレイ最大2台、またはThunderbolt経由で最大6K解像度、60Hzの外部ディスプレイ1台とHDMI経由で最大4K解像度、144Hzの外部ディスプレイ1台、HDMI経由で8K解像度、60Hzの外部ディスプレイ1台または4K解像度、240Hzの外部ディスプレイ1台に対応します。


Wi-Fi 7(802.11be)

Wi-Fi 7(802.11be)

MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026)のネットワーク仕様は、Wi-Fi 7(802.11be)、Bluetooth 6.0で、MacBook Pro (14-inch, M5)/M5のWi-Fi 6E(802.11ax)、Bluetooth 5.3よりも性能が向上しています。

Wi-Fi 6E(802.11ax)、Wi-Fi 7(802.11be)ワイヤレスネットワーク接続の場合、より高速で信頼性の高いワイヤレス通信が可能になる「Wi-Fi 6E モード」が利用可能になります。

Bluetooth 6.0の「Bluetooth Channel Sounding」により、本当に正確な距離認識が実現し、Appleの「探す」の精度が向上しています。


高出力モード

高出力モード

8K のカラーグレーディングなど、負荷が高い状況が持続するような場面で、高出力モードで切り替えることで最大限のパフォーマンスを発揮できる「高出力モード」が利用できます。

この機能は、MacBook Pro (14-inch, M5 Pro or M5 Max, 2026)、MacBook Pro (16-inch, M5 Pro or M5 Max, 2026)のM5 Pro、M5 Maxモデルで利用可能で、macOSの設定>エネルギー>エネルギーモードで「高出力」が選択出来ます。


iMovie

iMovie

MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026)のM5 Proチップは、M4 Proチップと同じハードウェアアクセラレーテッド機能のハードウェアアクセラレーテッドAV1デコード、H.264、HEVC、ProRes、ProRes RAWビデオデコードエンジン、ビデオエンコードエンジン、ProResエンコード/デコードエンジンが1つ搭載されています。

またM5チップシリーズには「Neural Accelerators」が追加されています。

iMovieなどの動画の書き出しを行う場合、単純な書き出しであれば、M4 Maxと同等の性能が出ます。


Micron製LPDDR5X-9600

Micron製LPDDR5X-9600

MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026)のメインメモリは、M4 ProチップのLPDDR5X-7500と異なり、LPDDR5X-9600を4枚使用する設計(4チャンネル)となっています。

メモリバス幅は128bit、メモリ1枚に対してのメモリ帯域は76.8 GB/Secで、それを4枚で307GB/sとなります。

製造メーカーはMicron製です。


Apple内蔵キーボード/トラックパッド

Apple内蔵キーボード/トラックパッド

MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026)でAppleシステム情報を起動し、SPI装置ツリーで、Apple内蔵キーボード/トラックパッドを確認したところ、Apple内蔵キーボード/トラックパッドは、STバージョン5.10、MTバージョン7.96でした。

MacBook Pro (14-inch, M5)/M5は、STバージョン5.10、MTバージョン7.95でしたので、トラックパッドがアップデートされているようです。


MagSafe 3充電

MagSafe 3充電

MacBook Pro (16-inch, 2024)に付属する「Apple 140W USB-C電源アダプタ」に「Apple USB-C - MagSafe 3ケーブル(2 m)」を接続し、MacBook Pro (14-inch, M5 Pro, 2026)のMagSafe 3コネクタに接続して充電量を調べてみました。

MacBook Pro (14-inch, M4, 2024)と同様に最大充電入力は「94W」までとなることが確認できました。

Thunderbolt 5/USB 4ポート接続のUSB PD充電は最大100Wとなります。

ベンチマーク


3DMark Solar Bay Stress Test

3DMark Solar Bay Stress Test

UL Solutionsのベンチマークアプリ「3DMark」を使用し、レイトレーシングベンチマークテスト「3DMark Solar Bay Stress Test」計測を行ってみました。

最高ループスコア「23425」、最低ループスコア「22821」という結果でした。

MacBook Pro (14-inch, M4, 2024)/M4は最高ループスコア「14333」、最低ループスコア「13060」でしたので約1.6倍性能が高いことになります。

M5チップは、従来のハードウェアアクセラレーテッド機能が進化した「第2世代メッシュシェーディング」「第3世代レイトレーシング」「第2世代Dynamic Caching」「Neural Accelerator」が追加されています。


AJA System Test 17

AJA System Test 17

AJA System Test 17を使用してストレージ性能を計測してみたところ、MacBook Pro (14-inch, M5)/M5 Pro 18Core CPU/20Core GPU/64GB RAM/4TB SSDのドライブ性能は「Write 12,393MB/s」「Read 5,905MB/s」という性能が出てました。

MacBook Pro (14-inch, M5)/M5 10Core CPU/10Core GPU/16GB RAM/1TB SSDの性能は「Write 8,248MB/s」「Read 5,531MB/s」でしたので、Writeは1.5倍高速、Readは1.06倍高速となり、MacBook Pro(14インチ, M4 Pro/M4 Max, 2024)の内蔵SSDを上回る性能が出てる感じです。

搭載されているSSDは、Mac Pro (2023)の4TB SSDと同じAP4096Zでした。


APPLE SSD AP4096Z

APPLE SSD AP4096Z

MacBook Pro (14-inch, M5)/M5の搭載SSDを確認したところ、4TBモデルのSSDは「APPLE SSD AP4096Z」で、MacBook Pro(14インチ, M4 Pro/M4 Max, 2024)と同じでした。

Macは、SSDなどを含め、多くの部品を共通化することでコストダウンを行っていると考えられます。


MacBook Pro (14-inch, M5, 2024)/M5:Apple Studio Display (27-inch)

MacBook Pro (14-inch, M5, 2025)/M5:Apple Studio Display (27-inch)

MacBook Pro (14-inch, M5)/M5にApple Studio Display (27-inch)」を接続してみました。

Apple Studio Display (27-inch)では、600ニトの輝度で揃い、P3-600 nitsのリファレンスモードが利用可能になります。

Apple Pro Display XDRでは、Retina 6Kディスプレイにより、1,000ニトの持続輝度(フルスクリーン)、1,600ニトのピーク輝度(HDRコンテンツのみ)環境、P3-1,600ニトのリファレンスモードが利用可能になります。


執筆:大石結花


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