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Mac mini (2023)をチェック

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Mac mini (2023)

Mac mini (2023)

Appleが、日本で2023年2月3日から販売を開始(アメリカは2023年1月24日発売)する新型Mac「Mac mini (2023)」をチェックしてみました。

構成はMac mini (2023)/M2 Pro 12Core CPU/19Core GPU/16GB/1TB SSDで、通常販売モデルの最上位機種Mac mini (2023)/M2Pro 10Core CPU/16Core GPU/8GB/512GBよりアップしたモデルになります。

幅と奥行きはMac mini (M1, 2020)と同じ19.7 cm x 19.7 cmで変更はありませんが、Mac mini (M1, 2020)が高さ3.6 cmだったのに対して、Mac mini (2023)は高さが3.58 cmとなり0.2mm低くなっています。

重量は、Mac mini (2018)が1.3 kg、M1モデルが1.2 kgだったのに対して、M2モデルは1.18 kg、M2 Proは1.28 kgと変わっています。


Mac mini (2023)/M2

Mac mini (2023)/M2

Mac mini (2023)/M2の背面には、電源ボタン、2Pタイプの電源コネクタ、ギガビットEthernet RJ45ポート、Thunderbolt 4/USB 4(最大40Gb/s)ポート x 2、HDMI 2.0ポート、USB-A(最大5Gb/s)ポート x 2、3.5mmヘッドフォンジャックが装備されています。

Wi-Fi 6E(IEEE802.11ax)に対応しています。


Mac mini (2023)/M2 Pro

Mac mini (2023)/M2 Pro

Mac mini (2023)/M2 Proの背面には、電源ボタン、2Pタイプの電源コネクタ、ギガビットEthernet RJ45ポート、Thunderbolt 4/USB 4(最大40Gb/s)ポート x 4、HDMI 2.1ポート、USB-A(最大5Gb/s)ポート x 2、3.5mmヘッドフォンジャックが装備されています。

Wi-Fi 6E(IEEE802.11ax)に対応しています。


Mac mini (2023):ハイインピーダンスヘッドフォンに高度に対応する3.5mmヘッドフォンジャック

Mac mini (2023):ハイインピーダンスヘッドフォンに高度に対応する3.5mmヘッドフォンジャック

Mac mini (2023)の3.5mmヘッドフォンジャックは、以前のモデルと異なりハイインピーダンスヘッドフォンに高度に対応しています。

インピーダンスが 150 Ω 未満のヘッドフォンを接続した場合、ヘッドフォンジャックの最大出力電圧は 1.25 Vrms (実効値) です。インピーダンスが 150 〜 1k Ω のヘッドフォンの場合は、3 Vrms に調整されます。このため、場合によっては外付けのヘッドフォンアンプが不要になります。

インピーダンスの検知機能や出力電圧の自動調整機能、最大 96 kHz のサンプルレートに対応する内蔵 DAC (デジタル/アナログコンバータ) のおかげで、Mac のヘッドフォンジャックから直接、原音に忠実なハイレゾオーディオを楽しめます。


Mac mini (2023)

Mac mini (2023)

底面は、Mac mini (M1, 2020)同様にユーザーによってアクセスすることが出来ない仕様になっています。

なお、Mac mini (2023)のメモリやストレージは、基盤上に直接実装されているため、購入後に増設することは出来ません。


Mac mini (2023):電源コード

Mac mini (2023):電源コード

Mac mini (2023)の電源コードは、Mac Studio (2022)の太い編込ケーブルを採用した3Pタイプの電源コードとは異なり、従来と同じ2Pタイプの電源コードが同梱されています。

Mac mini (2023)の最大消費電力(連続使用時)は、M2モデルがM1モデルと同じ150W、M2 Proモデルが185Wとなります。


Mac mini (2023):Wi-Fi 6E

Mac mini (2023):Wi-Fi 6E

Mac mini (M1, 2020)はWi-Fi 6対応でしたが、Mac mini (2023)はWi-Fi 6Eに対応しています。

米Googleが販売するWi-Fi 6E対応メッシュシステム「Nest Wifi Pro」を設置し、Wi-Fi接続状態を調べてみました。

Mac mini (2023)をWi-Fi 6Eで6GHz接続した状態の転送性能は「1,297Mbps」の転送レートが確認出来ました。


Mac mini (2023)/Apple Pro Display XDR/Apple Studio Display

Mac mini (2023)/Apple Pro Display XDR/Apple Studio Display

Mac mini (2023)にApple Pro Display XDRApple Studio Displayを接続してみました。

Mac mini (2023)/M2は、Thunderbolt経由で最大6K/60Hzのディスプレイ1台と、Thunderbolt経由で最大5K/60HzのディスプレイまたはHDMI経由で4K/60Hzのディスプレイ1台をサポートしています。

Mac mini (2023)/M2 Proは、Thunderbolt経由で最大6K/60Hzのディスプレイ2台と、HDMI経由で最大4K/60Hzのディスプレイ1台の3台、Thunderbolt経由で最大6K/60Hzのディスプレイ1台と、HDMI経由で最大4K/144Hzのディスプレイ1台の2台、HDMI経由で最大8K/60Hzのディスプレイ1台または4K/240Hzのディスプレイ1台をサポートしています。


Mac mini (2023)/M2 Pro:HDMI 2.1

Mac mini (2023)/M2 Pro:HDMI 2.1

Mac mini (2023)/M2 ProのHDMIポートのみHDMI 2.1仕様になったことで、HDMIデジタルビデオ出力が、最大4K/60Hzから、最大8K/60Hzまたは4K/240Hzの外部ディスプレイ出力に対応しています。

なお、HDMI 2.1は、HDMI 2.1入力に対応したディスプレイおよび帯域幅48Gbpsに対応したカテゴリー3となる「Ultra High Speed HDMI Cable」が必須になります。

HDMI 1.3〜2.0対応の「High Speed HDMI Cable」では最大4K/60Hzとなります。


Final Cut Po

Final Cut Po

Mac mini (2023)/M2 Proの場合、200GB/sのメモリ帯域幅などによりM2よりも大幅に性能がアップした環境が得られます。

Mac mini (2023) ベンチマーク結果から、Mac mini (2023)/M2 8Core CPU/10Core GPUとMac mini (2023)/M2Pro 12Core CPU/19Core GPUとの性能差は、CPUスコアで約1.6倍、GPUスコアで約1.7倍違います。

Mac mini (2023)/M2 Proであれば、Final Cut Poの4K書き出し速度も十分速くなります。


AJA System Test 16

AJA System Test 16

AJA System Test 16を使用してストレージ性能を計測してみたところ、Mac mini (2023)/M2Pro 12Core CPU/19Core GPU/16GB/1TB SSDのドライブ性能は、Write 6672MB/s、Read 3426MB/sという性能が出てました。

搭載されているSSDは「APPLE SSD AP1024Z」でした。


Mac mini (2023):Broadcom BCM4388

Mac mini (2023):Broadcom BCM4388

システム情報でMac mini (2023)のWi-Fi/Bluetooth SoCを確認したところ「Broadcom BCM4388」が採用されていました。

これは、Wi-Fi 6EとBluetooth 5.0対応の「Broadcom BCM4389」の別版で、Bluetooth 5.3対応チップセットになります。


執筆:大石結花



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