iPhone 17シリーズで新採用されたカメラセンサーは全てSONY製
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WekiHomeが、iPhone 17、iPhone 17 Pro、iPhone 17 Pro Maxの分解動画をYouTubeにて公開しています。
iPhone Airを含めて新搭載された18MPセンターフレームカメラは、正方形ではなく0.96 umのSONY製23MP八角形ピクセルセンサー「IMX914」が搭載されていて、18MPはセンサーの最大出力サイズを指しています。
iPhone 17の背面メインカメラは、2.0 umの48MPクアッドピクセルセンサー、ƒ/1.6絞り値、センサーシフト光学式手ぶれ補正、100% Focus Pixels、Photonic Engine、Deep Fusionなどで構成されていて、iPhone 15、iPhone 16と同じソニー製「IMX904」センサーが搭載されています。
iPhone 17の広角カメラは、1.4 umの48MPクアッドピクセルセンサー、ƒ/2.2絞り値、焦点距離13mm、120°視野角、Photonic Engine、Deep Fusion、レンズ補正などで構成されていて、iPhone 16 Pro、iPhone 17 Proの背面超広角カメラと同じSONY製「IMX972」センサーが新搭載されています。
iPhone 17 Proのメインカメラは、2.44 umの48MP Fusion クアッドピクセルセンサー、ƒ/1.78絞り値、第2世代のセンサーシフト光学式手ぶれ補正、100% Focus Pixels、ナノレベル反射防止コーティング仕様となっています。
iPhone 16 Proのメインカメラと同じSONY製「IMX903」センサーが搭載されています。
iPhone 17 Proの背面超広角カメラは、1.4 umの48MPクアッドピクセルセンサー、ƒ/2.2絞り値、焦点距離13mm、120°視野角、Photonic Engine、Deep Fusion、レンズ補正、ナノレベル反射防止コーティング仕様となっています。
iPhone 16 Proの背面超広角カメラと同じSONY製「IMX972」センサーが搭載されています。
iPhone 17 Proの背面望遠カメラは、1.4 umの48MPクアッドピクセルセンサー、ƒ/2.8絞り値、3Dセンサーシフト光学式手ぶれ補正とオートフォーカス、テトラプリズムの光学4倍望遠カメラ、反射防止コーティング仕様となっています。
iPhone 16 Proのソニー製IMX972センサーではなく、新しいSONY製「IMX973」センサーが新搭載されています。
iFixitのiPhone Air 分解から、iPhone Airのメインカメラは、2.0 umの48MP Fusion クアッドピクセルセンサー、26mm、ƒ/1.6絞り値、センサーシフト光学式手ぶれ補正、100% Focus Pixels、反射防止コーティングで、iPhone 17のメインカメラと同じ仕様です。
iPhone 16eのSONY製「IMX982」ではなく、iPhone 15〜iPhone 17のメインカメラと同じSONY製「IMX904」センサーが搭載されています。