AppleのMagSafe対応iPhone 17 Proテックウーブンケース、iPhone 16 Proで使用可能
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Appleが発売開始したiPhone 17 Pro用ケース「MagSafe対応iPhone 17 Proテックウーブンケース」を購入し、iPhone 16 Proで使用可能か試してみました。
テックウーブンケースは複数の色糸を使用した新しいテクニカルウーブン生地を使い、立体的な質感と豊かな深みのあるカラーを生み出しています。
保護コーティングがひっかき傷や汚れを防ぎます。
ブラック、ブルー、パープル、シエナ、グリーンの5つのカラーで販売されています。
それぞれの詳細サイズは「Accessory Design Guidelines for Apple Devices R27」で公開されていて、iPhone 17 ProとiPhone 16 Proとの筐体サイズ差は、iPhone 16 Proの方が、高さは0.4mm小さく、幅は0.4mm小さく、厚みは0.5mm薄いです。
アクションボタン、音量を上げる/下げるボタン、サイドボタン、カメラコントロールの位置も、iPhone 17 ProとiPhone 16 Proとの差は僅かです。
MagSafe対応iPhone 17 ProテックウーブンケースにiPhone 16 Proを装着してみました。
iPhone 17 Proの背面カメラプラトー用に開放されているため、iPhone 16 Proの背面カメラユニット部の右側が大きく空いてしまいますが、カメラユニット部が当たることはなく使用可能です。
これは、以前iPad Air 11-inch (M2)に11インチiPad Pro(第4世代)・iPad Air(第5世代)用Smart Keyboard Folioを装着した状態と同じです。
MagSafe対応iPhone 17 ProテックウーブンケースにiPhone 16 Proを装着した状態の前面ディスプレイ側を見てみました。
iPhone 17 ProとiPhone 16 Proとの筐体サイズ差の厚み差は0.5mm薄いため、iPhone 16 Proに画面保護ガラスを装着していても、ケースの端の方が高くなり、ディスプレイ面を下側に向けて置いても、ディスプレイ部分が机面に触れません。
MagSafe対応iPhone 17 ProテックウーブンケースにiPhone 16 Proを装着した状態でカメラコントロール利用出来るか試してみたところ、正しく機能しました。
アクションボタン、音量を上げる/下げるボタン、サイドボタンも正しく機能します。
MagSafe対応iPhone 17 ProテックウーブンケースにiPhone 16 Proを装着した状態の底面側を見てみました。
USB-Cコネクタ、内蔵マイク、内蔵ステレオスピーカーの穴を塞ぐことなく使用できます。
MagSafe対応iPhone 17 ProテックウーブンケースにiPhone 16 Proを装着した状態で、Apple MagSafe充電器を背面にマグネット吸着出来るか試してみました。
正しくマウントされ、iPhone 16 ProのディスプレイにMagSafe充電が開始されたことを示すグリーンサークル表示がされました。
Apple純正の新しいケースを使いたい方、Apple クロスボディストラップを使い方には良いかもです。
注:Appleの製品情報にiPhone 16 Pro対応の表記はなく、使用する場合は自己責任で願います。