iPhone Air、シングルカメラでiPhone 15から採用された「次世代のポートレート」撮影が可能
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標準カメラを使用したポートレート撮影に関して、シングルカメラを搭載したiPhone SE (第2世代)、iPhone SE (第3世代)、iPhone 16eでは「被写界深度コントロールが使えるポートレートモード」仕様でしたが、iPhone Airは、iPhone 15から採用された「フォーカス機能と被写界深度コントロールが使える次世代のポートレート」の撮影が可能になっています。
iPhone 16eでポートレート撮影を行う場合、人物以外だとポートレートモードが発動しません。
iPhone Airではこうした制限がなくなり、あらゆる被写体のポートレート写真、深度コントロール、フォーカス調整、通常の写真モードでの深度情報のキャプチャ、ポートレート写真のHDR、写真モードで撮影した写真にポートレートのエフェクトを適用するなどがフルで利用できます。
iPhone 16eには搭載されていない「センサーシフト光学式手ぶれ補正」「最新世代のフォトグラフスタイル」「アクションモード」「ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正」「新しい「ブライト」のフォトグラフスタイル」なども利用可能です。
また、iPhone 15 Pro/iPhone 15 Pro Max以降からProモデルでのみ利用可能な「カスタマイズできるデフォルトレンズ(Fusionメイン)」や、iPhone 17シリーズで利用可能な「デュアルキャプチャ」も利用可能です。
なお、シングルカメラ1つでは実現できない「マクロ写真撮影」「マクロビデオ撮影」「シネマティックモード」は利用できません。