iOS

iOS 26.2:スマホ新法対応で「ブラウザ」や「検索エンジン」を選択するチョイススクリーン表示がされるように

※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

iOS 26.2:チョイススクリーン

iOS 26.2:チョイススクリーン

iOS 26.2から、2025年12月18日以降から全面施行されるスマホソフトウェア競争促進法に合わせ、スマホの初回起動やOSをアップデートした後に、ブラウザや検索エンジンの「チョイススクリーン」(選択画面)が表示されるようになります。

EUではiOS 17.4以降から、その他の国や地域ではiOS 18.2以降でデフォルトのアプリの変更が可能になっていますが、iOS 26.2以降から、Safariの初回起動時にデフォルトのブラウザを選択する画面が表示されるようになりました。


iOS 26.2:チョイススクリーン

iOS 26.2:チョイススクリーン

従来のデフォルトのブラウザアプリ選択画面では、Safari、Chrome、Edgeの3種類のみが選択可能でしたが、DuckDuckGo、Braveなど、その他のウェブブラウザアプリも選択することが可能になっています。

これらは、インストールの有無に関わらず、推奨ウェブブラウザアプリが表示されます。


iOS 26.2:チョイススクリーン

iOS 26.2:チョイススクリーン

iOS 26.2から、ウェブブラウザの検索エンジンを選ぶチョイススクリーンも表示されるようになりました。

こちらは、従来のデフォルトの検索エンジン選択画面と同じ、Google、Yahoo、Bing、DuckDuckGo、Ecosiaのみが選択可能となっています。


関連記事

この記事のハッシュタグ から関連する記事を表示しています。

新着記事