GIFTEX2017【夏】において、イツワ商事が、スウェーデンのiPhoneケースブランド「iDeal of Sweden」の製品を展示していました。

手帳型は、ロック画面の時計部分だけ開けられたタイプと、レシーバー部分が開けられた２種類のタイプがあり、あとは色が違うだけといったシンプルな構成ラインアップで展示されていました。

この手帳型は、内側のケース部分がマグネット吸着式のため、表側を外して、ポリカーボネート型ケースとしても使用することが出来るようになっています。

iDealのiPhoneカバーケースは、全てマグネット吸着に対応した「the iDeal Concept」で統一されているため、これらiPhoneカバーケースの背面に、手帳型ケースの表側を自由に組み合わせて使用することが可能となっています。

また、the iDeal Conceptによって、マグネット吸着型カーマウントなどを用意すれば、簡単に脱着が行えます。

なお、この仕様のためクリア系ケースはラインアップされていないようです。

もう１つは、ドイツ／ハンブルクデザインの洗練されたiPhone/iPadケースを展開する先鋭ブランド「LAUT」のiPhone、iPad、MacBook用ケースが展示されていました。

展示されていたiPhoneケースは、クリアケースをベースに、各国の代表都市をポップなマップデザインで表現した「NOMAD iPhone ケース」や、フランスのファション「オンブレ」にインスパイアされた「OMBRE iPhoneケース」などがありました。

GIFTEX2017【夏】の全ブースを通じて、iPad用ハードケース、MacBook用ハードケースを展示していた唯一のブランドだと思います。

日本の折り紙からヒントを得てデザインされた「TRIFOLIO」や、Touch Bar付きMacBook Pro用ハードケース「LAUT SLIM HUEX」などが展示されていました。