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アドビ システムズ「Adobe Creative Cloud 発表イベント 第1部」レポート

アドビ システムズが、2012年4月24日に品川ステラボールにて「Adobe Creative Cloud 発表イベント」を開催しました。

アドビ システムズの代表取締役社長Craig Tegel氏の挨拶が行われました。

世界は様々なデバイスが利用されるようになり、またFacebookなどのソーシャルメディアの成長も著しいと語りました。

同社が5000人を対象にオンラインで実施したアンケート結果から、最もクリエイティブな国は日本という結果となったが、その日本人は自らをクリエイティブだとは考えていないという調査結果を明らかにしました。これは日本にとってチャンスであり、また、クリエイティブツールの数が鍵となることが分かり、クリエイティブを行うために最新のテクノロジーを提供し続けると語りました。

Adobeは歴史的な変革を提供し続けてきている企業で、DTP、モバイル、インタラクティブコンテンツ、電子書籍など新しく生まれる市場をサポートし続けてきたと語りました。

Adobe Creative Cloudは、いつでもどこでもクリエイティビティ作業を行う事が可能にするソリューションで、パッケージやライセンス販売形態を提供してきたが、今回から月額課金制の導入を始めると説明しました。

Adobe Creative Cloudを利用する事で、次のアップグレードを待つ事無く、常に新しい最新版を手に入れることが可能になると説明しました。


続いて、Adobeのデジタルメディア事業部門 Creative Pro担当バイスプレジデントMala Sharma氏による基調講演が行われました。

スマーフォンやタブレット端末などの爆発的な需要の伸びが記録され、Webコンテンツ、アプリコンテンツなど向けにクオリティの高いコンテンツ制作が求められるようになってきたと語りました。

最初にAdobe Creative Suite 6は、パフォーマンスが飛躍的に向上し、制作時間の短縮化が進んでいると話し、ユーザーインターフェイスも新しくなり、スッキリと洗練され、デスクトップだけでなくマルティデバイス環境にも対応していると語り、最強の機能を多く搭載していると説明し、これら4つのコアが最大の特徴だと説明しました。

Adobe Creative Cloud は、Adobe MuseAdobe Edgeなどの新しいツールに加えて、クラウドベースで共有することが可能になり、最先端環境を手に入れることが出来るのが特徴だと説明した。


次に西山氏がiPadアプリ「Adobe Photoshop Touch」の紹介を行いました。レイヤーを立体構造で確認することが出来ること、Creative Cloudに保存されたファイルを開き、簡単に切り抜き編集が行えることを紹介しました。

Creative Cloud はFinderからもアクセスできるだけでなく、Safariなどのインターネットブラウザ上からもアクセスすることが出来ると紹介しました。また、ファイルがあるURLを相手に送る事も簡単に行えると説明しました。


続いて「Adobe Muse」の紹介を行い、直感的にインタラクティブコンテンツを制作することが出来ると説明した。

Adobe TypekitというWebフォントを利用することも出来ると説明し、Adobe Business Catalystへ直ぐに公開することも可能だと説明しました。


続いて西山氏が、Adobe Creative Cloud を取り入れた新しいプロジェクトとして、Adobe Creative Cloud でも提供される予定のDigital Publishing Suite を使用した電子書籍コンテンツ制作を行うと発表しました。

フォトグラファーの蜷川実花さんが登場し、東京の街を独自の視点で撮影・編集した制作物になる予定で、随時アップデートされる予定だそうです。

また、タレントのきゃりーぱみゅぱみゅさんも登場し、彼女をモデルした撮影も行うそうです。

この電子書籍コンテンツのリリースは夏頃を予定いるそうです。





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