Googleが１０周年を記念したコンテンツとして、７年前の当時のGoogleで、データで検索出来る「Google 2001」を公開していたので、さっそく試してみました。

7年前に、MACお宝鑑定団 blog（羅針盤）が存在するはずがないので、本家の「MACお宝鑑定団」を検索してみました。ちなみにMACお宝鑑定団は、1996年11月05日から始まっています。

昔も今も、検索する用語として「お宝」もしくは「mac お宝」が多いんじゃないかと思います。

Google 2001年で「お宝」を検索すると、106,000件中のトップに、「mac お宝」で検索すると9,110件中のトップに表示されます。

現在のGoogleで「お宝」を検索すると、14,100,000件中のトップに、「mac お宝」で検索すると920,000件中のトップに表示されます。

今度は、Google 2001年で「Mac」を検索すると、9,800,000件表示され、ほぼ英語のサイトが表示されまくります。

現在のGoogleで「Mac」を検索すると、509,000,000件表示され、Googleの機能向上によって、日本サイトが自然と表示されるようになったことが確認できます。

ちなみに、このキーワードで、MACお宝鑑定団は４番目に表示されます。

なお、Google 2001で、検索結果に対して、過去のサイトを保存しているInternet Archiveへのリンクが貼られますが、当時、MACお宝鑑定団は、Newsの置き場所のディレクトリを変更したため残っていません。

ただ、過去資産は、そのまま、現在のMACお宝鑑定団バックナンバーに残してあります。