アンカー・ジャパンが、ウルトラノイズキャンセリング 2.0搭載完全ワイヤレスイヤフォン「Soundcore P40i」を販売開始しています。

全世界で 120万台以上の販売を記録した「Soundcore Life P3」の後継モデルで、手に届きやすい価格はそのままに、機能性をさらに向上させ、ノイズキャンセリング性能と再生時間が進化しています。

パープル、オフホワイト、ネイビー、ブラックの4色がラインアップされています。

Soundcore P40iは、本体に加えて、イヤーチップが5種類（Mサイズは本体装着済み）、USB-C＆USB-A ケーブルなどとなります。

Soundcore P40i本体を充電するためには、別途USB充電器が必要です。

Anker独自のBassUp テクノロジーと大型11mm ドライバーにより、深みのある低音と 迫力のサウンドを実現しています。

再生可能時間はSoundcoreのノイズキャンセリング機能付き完全ワイヤレスイヤホンで最も長く、イヤホン単体で12時間、充電ケース込みで最大60時間と、バッテリー切れを心配せずに音楽を楽しめます。

Soundcore P40i充電ケースは、USB-Cケーブル接続に加えて、Qiワイヤレス充電にも対応しています。

また10分で約5時間分の短時間充電にも対応しています。

Soundcore P40i充電ケースの内側には、iPhoneを立て掛けられるスタンド機能が搭載されています。

付属の充電ケースにiPhoneを立てかけ、ハンズフリーで動画の視聴や通話が行えます。

Soundcore P40iをダミーヘッドに装着してみました。

前モデルに比べ、スティック部分の長さを約14%縮小しています。これにより、耳元を主張しないコンパクトなデザインが実現されています。

タッチ操作をより簡単に行えるよう、タッチセンサー上にドットが配置され、指先でドットに触れることで、迷わず直感的にタッチ操作ができます。

ノイズリダクション機能を搭載した6つのビームフォーミングマイクとAIにより、WEB会議や電話の相手に自分の音声をよりクリアに伝えます。

iPhoneアプリ「Soundcore」を使用して、各種モードの選択や、高音や低音のお好みに応じた音質の調整、イマーシブモード（ゲームモード、ムービーモード）などの機能を利用できます。

Soundcoreアプリのイコライザー機能を使用することで、低音や高音を調整が可能です。

さらにHearID機能で自分に最適な音質を自動でカスタマイズ可能です。

Soundcore P40iでApple Music再生を行ってみました。

AACコーデックに対応しているため、サウンド品質は高く、とくにライブサウンド音源に対する解像度はかなり高いと思います。

協力：アンカー・ジャパン