アンカー・ジャパンのANC搭載インナーイヤー型完全ワイヤレスイヤフォン「Soundcore Liberty Buds」を試す
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アンカー・ジャパンのアクティブノイズキャンセリング搭載インナーイヤー型完全ワイヤレスイヤフォン「Soundcore Liberty Buds」を試してみました。
Soundcore として初めてアクティブノイズキャンセリングを搭載したインナーイヤー型完全ワイヤレスイヤフォンとなります。
Bluetooth 6.1仕様で、イヤフォン単体で約7時間、充電ケース使⽤時は最⼤30時間使用可能です。
Soundcore Liberty Budsには、フィット感の調整が可能な4種類のイヤーウィングが同梱されていて、様々な⽿の形の⽅に快適な装着感を実現しています。
充電ケースを充電するためにUSB-C & USB-A ケーブルも同梱されています。
Soundcore Liberty Budsの充電ケースとヘッドフォンユニットを含めた総重量は実測値で54gでした。
ヘッドフォンユニットの1個の重さは5g、充電ケース単体の重さは44gでした。
Soundcore Liberty Budsの充電ケースは、USB-C接続による充電にのみ対応しています。
Soundcore Liberty Budsのヘッドユニットは、⼩型軽量ながらも11mmのダイナミックドライバーとLCPコーティング振動板を搭載し、迫力の重低音とクリアな高音を両立しています。
また、⾼⾳質コーデックLDACに対応することで原⾳に忠実なバランスの良いサウンドを楽しめます。
防水・防塵等級「IP55」の防水・防塵性能を持ち、流水での丸洗いが可能です。
Soundcore Liberty Budsは、iPhoneアプリ「Soundcore」を使用することで、3Dオーディオンのオン/オフ、イコライザー設定、コントロールボタン設定などが行えます。
また、イヤフォンユニットを鳴らして探すことも可能です。
Soundcore Liberty Budsのイヤフォンユニットをダミーヘッドに装着してみました。
耳の入り口にのせて使うタイプで、耳を塞がないインナーイヤー形状のため、蒸れや圧迫感を低減してくれます。
また、イヤーウィングの形状により開放感のあるつけ心地を実現しています。
Soundcore Liberty Budsで、Apple Music再生を行ってみました。
AACコーデックに対応しているため、サウンド品質は高いと思います。
トオンのiPhone用オーディオ測定アプリ「Audio Frequency Analyzer」を使用し、YouTubeにある「20Hz to 20kHz (Human Audio Spectrum)」を再生し、1/3オクターブ・スケールで対数表示してみました。
低音域から持ち上がり、そのまま中音域までフラットな感じで、中音域からまた持ち上がり、高音域までフラットになるサウンド特性のようです。
