TORRASが販売する、リング・スタンド・マグネットマウント機能を一体化したiPhone 15 Pro用ケース「TORRAS UPRO Ostand R for iPhone 15 Pro」を試してみました。

MagSafeに対応し、各種アクセサリー製品との併用や高速充電も可能です。

クリア、半透明ブラック、ディープブルー、チタングレーの4色がラインアップされています。

TORRAS UPRO Ostand R for iPhone 15 Proケースは、実測値で45 gという重さでした。

Apple純正iPhone 15 Pro用ケース「Apple MagSafe対応iPhone 15 Proクリアケース」の重さは29gで、それと比べた場合16g重くなります。

TORRAS UPRO Ostand R for iPhone 15 Proケースを iPhone 15 Proに装着してみました。

背面はポリカーボネート素材、側面はTPU素材で出来たハイブリッド型ケースとなります。

360度回転可能なアルミニウム製スタンド「MegaMag」を装備し、個人の好みに合わせてリングを簡単に調整できます。

TORRAS UPRO Ostand R for iPhone 15 Proケースを装着したiPhone 15 Proのディスプレイ面を見てみました。

ディスプレイ部分が机面に直接当たらないようにするためのセリが付けられています。

厚めの画面保護ガラスを貼った場合でも、ガラス面が直接机面に当たる可能性は低いと思います。

TORRAS UPRO Ostand R for iPhone 15 Proケースは、360度回転可能なアルミニウム製スタンド「MegaMag」が装備され、横置きの時でもお好きな角度でデスクに置くことが可能です。

TORRASは独自のベアリング技術を磨き、スタンドのデザインを洗練した「Tora-Hold ベアリング」技術を用いたスタンドは、３万回スタンド開閉テストをクリアし、長時間使っても変形しません。

TORRAS UPRO Ostand R for iPhone 15 Proケースの360度回転可能なアルミニウム製スタンドの向きを下側に開くことで、iPhone 15 Proを縦使用することが可能です。

このケースは、衝撃吸収性に優れた素材と構造が、誤って落とした際の衝撃を効果的に軽減し、さらに、SGSと米軍MIL規格の二重認証を取得（認証番号：GZMR220300651101）しています。

TORRAS UPRO Ostand R for iPhone 15 Proケースを装着したiPhone 15 ProにThunderbolt 4ケーブルを接続してみました。

USB-Cポート部分の開口部は大きく、USB-C接続方式としてコネクタサイズが大きいThunderbolt 4ケーブルを接続してもコネクタ部分が当たることはないと思います。

TORRAS UPRO Ostand R for iPhone 15 Proケースを装着したiPhone 15 ProにApple MagSafeバッテリーパックを装着してみました。

一応MagSafeマウントしますが、回転リングの厚みにより、ワイヤレス充電が出来る場合と出来ない場合があります。

TORRAS社は「全てMagSafeデバイスに対応していますが、Qiワイヤレス充電には適していません」と説明しています。

TORRAS UPRO Ostand R for iPhone 15 Proケースには、音量を上げる/下げるボタン、アクションボタン、サイドボタンに当たる部分のケース側ボタンを、オレンジボタン、グリーンボタンに変更出来る交換用金属ボタンが同梱されています。

交換ボタンを使用することで、よりケースのパーソナリティを高めることが出来ます。

製品提供：TORRAS