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Apple、安定性が向上した「Final Cut Pro X 10.4.5」を配布開始

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Final Cut Pro X 10.4.5

Final Cut Pro X 10.4.5

Appleが「Final Cut Pro X 10.4.5」の配布を開始しています。

システム条件:macOS 10.13.6以降、4GBのRAM(4K編集と3Dタイトルには8GBを推奨)、OpenCL対応グラフィックカードまたはIntel HD Graphics 3000以降、256MBのVRAM(4K編集と3Dタイトルには1GBを推奨)、3.8GBの空きディスク領域。


一部の機能にはインターネットアクセスが必要です。料金が発生する場合があります。Blu-rayディスクの作成には、Blu-rayレコーダーが必要です。VRヘッドセットへのビデオ出力には、macOS High Sierra 10.13を搭載した外付けグラフィック付きMacコンピュータが必要です。Radeon Pro 580グラフィック付きの27インチiMacを推奨します。HEVCおよびHEIFのサポートにはmacOS High Sierraが必要です。


バージョン 10.4.5 の新機能
・オーディオチャンネルのないクリップの波形を生成するときのパフォーマンスが向上
・キーボードショートカット“Shift + Command + Eキー”を使ってCompressorにプロジェクトを送信するときの安定性が向上
・アラビア語またはヘブライ語のテキストをタイトルにペーストするときの安定性が向上
・タイムラインインデックスでタブを切り替えるときの安定性が向上

その他の修正点に関してはFinal Cut Pro X バージョン 10.4.5 リリースノートを参照して下さい。


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