Apple、iPhoneで撮影したProRes RAWに対応したMac用動画編集アプリ「Final Cut Pro 11.2」を配布開始
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Appleが「Final Cut Pro 11.2」の配布を開始しています。
システム条件は、macOS Sequoia 15.6以降、8GBのRAM(16GBを推奨)、Metal対応グラフィックカード(IntelベースのMacコンピュータのみ)、7.2GBの空きディスク容量が必要です。
Final Cut Pro 11は、これまで以上に高速でスマートになっています。AIで強化された新しいツールを活用し、ワークフローの改善で作業を高速化して、空間ビデオを編集しましょう。
バージョン 11.2の新機能
・iPhoneで撮影したProRes RAWビデオのコントロールがさらに拡張され、露出、色温度、色合い、デモザイクを調整できます。(ProRes RAWの撮影は、対応しているiPhoneのモデルが必要です。)
・Apple Log 2 LUTを適用して、オリジナルのシーンの鮮やかさを保ったままApple Log 2の映像を編集および再生できます。
・安定性とパフォーマンスの改善が含まれています。
その他の修正点に関してはFinal Cut Pro リリースノートを参照して下さい。