Microsoft、Windows 11 Insidersでメモ帳がMarkdown形式をサポート
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Microsoftが、Windows 11 Insidersでメモ帳 (version 11.2504.50.0)がMarkdown形式をサポートしたと発表しています。
新しい書式設定ツールバーを使って、入力時または選択したテキストに太字や斜体のスタイル、ハイパーリンク、シンプルなリストや見出しなどの書式設定を適用できます。
プレーンテキストに戻したい場合は、書式設定ツールバーまたは編集メニューからすべての書式設定をクリアできます。
書式設定済みのMarkdownとMarkdown構文の表示は、表示メニュー、またはウィンドウ下部のステータスバーにあるトグルボタンを選択することで切り替えられます。
必要に応じて、アプリの設定で書式設定のサポートを完全に無効にすることもできます。
Googleでは、以前からMarkdownに対応していたGoogle Keep、Google Chatに加えて、2024年7月からGoogleドキュメントでもMarkdown形式のサポートが追加されています。