アドビ システムズが発表した「Adobe InDesign CS5 日本語版」は、ファイル内で異なるページサイズをコントロール出来るようになり、テキストレイアウトで、段抜き、段分割なども出来るようになっています。

どういった新機能や強化が行われているのかについては、動画による解説を見て下さい。

複数アートボードの機能が強化され、複数配置された画像との間を調整する「間隔ツール」「自動フィット」「キャプション」などの機能が追加されています。

変形オブジェクト内へのテキスト配置で、上段以外に、中央、下段といった表示位置調整機能が利用出来るようになり、ドキュメント内のフォント表示も改善されています。

また、Adobe InDesign CS5で、Flashを利用したインタラクティブコンテンツ作成を行う機能が、大幅強化されています。