アドビ システムズが発表した「Adobe After Effects CS5 日本語版」は、64bitオンリーとなり、新しい映像処理エンジン「Adobe Mercury Playback Engine」を採用し、高速な映像編集処理が可能になっています。

また、RAMプレビューの強化、Mocha for After Effects 2のマスク情報の書き出しに対応、Color Finesse 3 LEの32bitカラー対応、業界標準のColor LUT対応などといった機能強化が行われています。

なお、デモで使用されているWinodws PCは、日本ヒューレット・パッカードのHP Z800 Workstation/3.33GHz Dual （Xeon W5590 x2 [16Core]、24GBメモリー、NVIDIA Quadro FX 4800[1.5GB]）です。（約100万円）

どういった新機能や強化が行われているのかについては、動画による解説を見て下さい。