動画録画をクリックすると、画面録画が行えます。

録画を開始する前に、赤い枠をドラッグして録画範囲を設定でき、四角形イメージボタンの隣にある設定ボタンをクリックすれば、全画面録画するか、特定のエリアだけ録画するかを選択できます。

録画中、ビデオに文字をつけたり、枠や矢印を描いたりする編集機能も利用できます。

録画後、すぐにプレビュー確認できてクリップ編集が行えます。

また、再度、録画を再開することも可能です。

VideoSolo スクリーン録画 for Macで範囲指定して録画を行ってみたところ、範囲内に編集パレットを入れてしまうと、それも写り込んでしまいました。

ウェブカメラ録画を使用することで、FaceTime HDカメラやWebカメラの映像を録画し、保存することが可能です。

また、ZoomやMicrosoft Teamsなどのビデオチャットを行う場合に、そのビデオ内容を録画して保存することも可能です。

スクリーンキャプチャーを使用することで、全画面のスクリーンショットやエリアを設定してディスプレイのスクリーンショットを撮り、編集することができます。

通常のスクリーンキャプチャーも、保存する前に編集が行えますが、VideoSolo スクリーン録画 for Macの場合は、チュートリアル作成に向いた編集機能が多く搭載されています。

オーディオ録音を使用することで、周りの人たちの声か、マイク機体のノイズか、それぞれの雑音を降り、高品質の音質を収録することが可能です。

マイク音、システム音を録音する前に、オーディオソースを確認する可能で、またはゲームプレイする時、マイクの音声を視聴することも可能です。

環境設定のマウスで、マウスカーソルの表示／非表示、マウスのカラー設定などが行えます。

また、ホットキーを変更することが可能で、録画の開始／停止を発動するキーを任意設定できます。

環境設定の出力では、出力ファイル先も任意設定できます。

スクリーンショットの保存形式は、PNG、HEIC、JPG、GIF、TIFFが選択可能です。

動画の保存形式は、H.264、HEVC、Apple ProRes 422、Apple ProREs 4444が選択可能です。