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WBS:Apple 銀座オープンに合わせ来日中のTim Cook CEOに単独インタビューを放送

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Tim Cook CEO:豊島キャスター

Tim Cook CEO:豊島キャスター

ワールドビジネスサテライトが、2025年9月25日にApple 銀座オープンに合わせ来日中のTim Cook CEOに単独インタビューを放送しました。

Tim Cook CEOは「日本は特別な場所で、私たちにとって『始まりの場所』であり、重要な歴史的な意味がある。2003年11月にオープンしたApple銀座はSteve Jobs氏もいたし自分もいて、同じ場所に立ち合えたのは素晴らしい経験だった。」と述べています。

新しく発表したiPhoneについて聞かれるとTim Cook CEOは「iPhone 17 ProとiPhone 17 Pro MaxはこれまでのiPhoneの中で最も高性能で、全てを再設計しました。iPhone Airは信じられないほど薄くて軽い。」と説明しました。

Appleにとって「デザイン」とは何か?と聞かれるとTim Cook CEOは「Steve Jobsはこう言った『デザインとは製品の見た目や手触りだけでなく機能そのものだ』と、iPhone Airはその考え方から生まれた美しさと高い機能性を併せ持ったデザインなのです。」と述べています。

日本市場はどれほど重要で、この銀座店はどんな役割を担うのか?と聞かれるとTim Cook CEOは「日本はAppleにとって極めて重要な場所で、約40年間日本に関わりAppleと日本の間には多くの共生的な繋がりがあります。日本がデザインを愛しているようにAppleもデザインを愛しています。Appleの考え方は『リベラルアーツとテクノロジーの交差点』にあり、それはまさに日本のような場所のことを指し銀座店はAppleにとっての象徴でもある。」と語っています。

ヘルスケア分野に大きな可能性を感じているか?と聞かれるとTim Cook CEOは「極めて大きいヘルスケアをより身近いできる。ほとんどの人は病気になってかたか健康診断のために病院に行くが、常にApple Watchを身に着けていれば健康が見守られるようになる。」と述べています。


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