寿商会が、同社の積極的かつ革新的なテレワーク活動が総務省より高く評価され、一般社団法人日本テレワーク協会が主催、厚生労働省や経済産業省などが後援する「第24回テレワーク推進賞」（Telework Award 2023）において、「普及貢献/ビジネス創出カテゴリ 奨励賞」を受賞したと発表しています。

寿商会は、2019年からテレワークを積極的に取り入れ、働き方の改革や採用の強化、多様な働き方の促進に注力してきたそうで、新オフィス「unClouded Lab」では、テレワークにおける新たな課題への取り組み、ITを活用したコミュニケーション、環境配慮、地域の中小企業へのIT化支援、オフィスセキュリティなど、幅広い分野で革新的な取り組みを実施しているそうです。

この「unClouded Lab」は、2023年8月に「第36回日経ニューオフィス賞」の「中部ニューオフィス奨励賞」も受賞しています。

代表取締役社長の若林孝氏は「先日のテレワークトップランナー2023の選出に加え、この受賞は、unClouded Lab の取り組みやビジョンが認められた証であり、今後の更なる挑戦への後押しとなります。選定された企業の中で地方都市の企業は少ないため、地域社会と共に成長し、新しい価値を創造することが重要です」とコメントしています。