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寿商会、JFEエンジニアリングとの協創で開発「PAZ for AQUA」上下水道プラント向け運営管理システムが本格運用開始

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PAZ for AQUA

PAZ for AQUA

寿商会が、JFEエンジニアリング株式会社より受託し開発した上下水道プラント向け運営管理システム「PAZ for AQUA」が、6つの事業で正式に運用が開始されると発表しています。

ローコードツール Claris FileMaker を使った アジャイル開発による協創だそうです。

この「PAZ for AQUA」は、広域に点在する多数の設備の運営管理を効率化するためのシステムで、設備情報や点検・修繕等の情報管理を電子化し、クラウド上で一元管理します。

具体的には、作業者がPCやタブレット等を用いて現場から情報にアクセスし、入力した情報を共有することが可能です。

また、故障の早期検知や最適な施設の修繕・更新時期の立案なども可能となるそうです。


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