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iPhone SE (3rd generation)のA15 Bionicチップ仕様

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iPhone SE (3rd generation)

iPhone SE (3rd generation)

Appleの新型iPhone「iPhone SE (3rd generation)」で、ベンチマークアプリ「Geekbench 5」で計測した結果が投稿されていました。

その内容から、A15 Bionicプロセッサーは1プロセッサ 6コア仕様と表示されます。

なお、CPUのクロック数値は3.23GHzと表示されます。

L1インストラクションキャッシュサイズは128KB、L1データキャッシュサイズは64KB、L2キャッシュサイズは4MB、メインメモリは4GBでした。

マザーボードは「D49AP」のようです。

iPhone SE (2nd generation)のA13 Bionicチップと比較して、L1インストラクションキャッシュサイズは80KBアップ、L2キャッシュサイズは同じ、メインメモリ容量は1GBアップ、クロック数もアップしています。


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