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UGREENのNAS「UGREEN NASync DXP6800 Pro」をMacからネットワークマウントで利用する

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UGREEN NASync:SMBサービスを有効にする

UGREEN NASync:SMBサービスを有効にする

UGREEN JAPANの6ベイモデルNAS「UGREEN NASync DXP6800 Pro」は、Windows環境でファイル共有やプリンター共有などに使われるプロトコル「SMB」(Server Message Block)を利用することができます。

MacはSMBプロトコルに対応していて、これを有効にすることで、Finderのネットワークから、UGREEN NASync DXP6800 Proをネットワークマウントすることができます。

UGOS PRO Systemのコントロールパネル>ファイルサービスから「SMB」タブを表示し「SMBサービスを有効にする」にチェックを入れて適用ボタンをクリックします。


UGREEN NASync:Bonjourサービス

UGREEN NASync:Bonjourサービス

さらに「詳細設定」タブにある「Bonjourサービスを有効にする」にチェックを入れて適用ボタンをクリックします。

有効にすると、LAN上のMacデバイスのTime Machineは、このサービスを通じてこのデバイスを見つけることができます。


macOS:ネットワーク

macOS:ネットワーク

macOSのFinderからネットワークを選び、UGREEN NASync DXP6800を選択します。

そのままだとログイン出来ないため、右上にある「別名で接続」をクリックして、UGREEN NASync DXP6800に設定してあるユーザー名とパスワードを入力して接続ボタンをクリックします。

これでUGREEN NASync DXP6800ドライブをネットワークドライブとして利用出来るようになります。



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