2025年6月11日〜13日に幕張メッセにて開催された「Interop Tokyo 2025」において、ユーグリーン・ジャパンが、NASソリューション「UGREEN NASync DXPシリーズ」から、UGREEN NASync DXP480T Plus、UGREEN NASync DXP4800 Plus、UGREEN NASync DXP8800 Plusの展示に加えて、世界初の統合LLMを搭載したAI NAS「UGREEN NASync AI NAS」を参考展示していました。

展示されていたのは、14コア、18スレッド、ターボ周波数4.5GHzのIntel Core Ultra 5 Processor 125Hを搭載し、LPDDR5メモリ/16GBを搭載した「UGREEN NASync IDX6011」と、16コア、16スレッド、ターボ周波数5.1GHzのIntel Core Ultra 7 Processor 255Hを搭載し、LPDDR5Xメモリ/64GBを搭載した「UGREEN NASync IDX6011 Pro」です。

USB4接続に対応したUGREEN NASync IDX6011は最大34TOPSの総合計算能力を、Thunderbolt 4接続に対応したUGREEN NASync IDX6011 Proは最大96TOPSの総合計算能力を発揮します。

また、同社のThunderbolt 5接続製品として、Thunderbolt 5接続M.2 SSDケース「UGREEN D705」と、Thunderbolt 5対応ドック「Revodok Max 2131」の展示も行っていました。

こちらは日本で販売中の製品となっています。