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Inter BEE 2022:OWC、Thunderbolt接続CFexpressカードリーダー「OWC Atlas FXR」などを展示

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OWC Atlas FXR

OWC Atlas FXR

2022年11月16日〜18日に幕張メッセにて開催された「Inter BEE 2022」において、Other World Computingが、Thunderbolt接続CFexpress Type B カードリーダー「OWC Atlas FXR」の展示を行っていました。

2022年01月に発表された製品で、ようやく発売開始となりました。

ThunderboltやUSBポートを搭載したコンピュータやタブレットに1600MB/s以上のスピードで転送することができます。


OWC Atlas CFast Card Reader

OWC Atlas CFast Card Reader

USB-C接続のCFast 2.0カードリーダー「OWC Atlas CFast Card Reader」も展示されていました。

USB 3.1 Gen 2(最大10Gb/s)仕様で、RAW写真や大容量のビデオファイルを550MB/s以上で取り込み可能です。


OWCのAtlas Proカード

OWCのAtlas Proカード

SDHCメモリカード「Atlas Pro SD V60」「Atlas Pro SD V90」や、CFexpress Type B カード「Atlas S Pro CFexpress」「ATLAS PRO ULTRA CFexpress」の展示も行われていました。

Atlasシリーズメモリカードはそれぞれのカードタイプが対応する最も過酷な環境下で開発・テストされているそうです。


OWC miniStack STX

OWC miniStack STX

Mac miniに積み重ねができるThunderbolt 接続拡張ソリューション「OWC miniStack STX」が展示されていました。

Mac miniのメーカーオプションに対し200倍以上のデータストレージを追加でき、実際にテストされた最大770MB/sのパフォーマンスでデータの保存/アクセス/バックアップ/4Kビデオ編集が可能だそうです。


Envoy Pro mini

Envoy Pro mini

高性能小型SSD「Envoy Pro mini」の展示も行われていました。

アルミニウム削り出しの放熱筐体の下には、OWCのデスクトップSSDと同じ最高級の部品と先進のフラッシュ技術が収められているそうです。

USB 3.2 Gen 2(10Gbps)接続に対応し、容量ラインアップは、250GB、500GB、1TBの3種類で、プラグアンドプレイで使用可能です。

USB-Cコネクタ、USB-Aコネクタの両方を装備し、共にUSB 3.2 Gen 2(10Gbps)転送性能があります。



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