GIFTEX2014において、R.E.Nが、電池活性化素材なる素材をフィルム化し、それをiPhone 5sの表に貼るだけで、温度上昇を抑制し、データの処理速度まで向上させるという「e-VITAL」の展示を行っていました。

これは、アメリカで話題になった「AkkuFresh」のバージョンアップ版だそうです。

ブースでは、実際に購入することも可能となっています。

R.E.Nは、このAkkuFreshで使用されている素材を製造するメーカーなのだそうで、博士と呼ばれる方が、このe-VITALについて色々と説明していました。

電磁波が出ているとのことですが、科学的検証結果はあるのか？と訪ねると、それは無いが、実際に効果はあるので大丈夫とのことでした。

ブースでは、温度計の側面にアルミの板を設置し、e-VITALの有る無しによって、温度に違いがあることを示していました。

これは、実際に側面を手で触れて確かめることが出来るようになっています。

原理的には、放熱素材で、iPhoneの本体が持つ熱を外に逃がす速度を上げる事で安定化させるというグッズなんだと思います。