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東京ゲームショウ 2011:クエリーアイ、iPhoneアプリ分析サービス「QuerySeeker」の最新バージョンを展示

Twitter において、アプリケーションがどのように取り上げられているかランキングで分析可能に

Twitter において、アプリケーションがどのように取り上げられているかランキングで分析可能に

東京ゲームショウ 2011において、クエリーアイが、名古屋大学大学院情報科学研究科 安田孝美教授らとの共同研究によって「iPhoneアプリ・ランキング急上昇要因の約50%はTwitterつぶやき急増による事が判明」という分析をする際に利用された、 Query Seeker の最新バージョンを展示していました。

まずは「Twitterランキング」機能。これまでも Twitter のTLを取得し、Twitter で話題に取り上げられたタイミングとアプリの販売傾向の関連性調査、分析が可能でしたが、TL で取り上げられている回数をランキングという形で並べ替えることで比較がより容易に出来るようになりました。


メディアにおける評価との相関関係も分析可能に

メディアにおける評価との相関関係も分析可能に

これまでの調査から、Twitter におけるリアクションと販売実績は少なからず影響を及ぼし合うことが分かっているので、Twitter のランキング は iTunes におけるランキングに極めて類似したものになるだろうという話でした。

続けての新機能はメディアランキング。これはアプリケーションの紹介を掲載したメディアと、販売実績を比較することが容易に出来るようになる分析システム。


ランキング形式で表示することで「実は相当数のライセンス数を販売するものの、最大瞬間風速のアクセスを叩き出した直後に沈静化してしまうので影響力が過小評価されているメディア」など埋もれていた影響力を洗い出すことが容易に出来ます。デベロッパーは、この結果を元にスポット広告や長期バナー広告などの広告戦略などを取捨選択して打つことが出来るようになります。

また、API を整備したことで、これらの機能について契約者は外部から利用することも可能になったそうです。


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