キヤノンマーケティングジャパンによる「Canon EOS 70Dタッチ＆トライイベント」のモニターレポートとして、EF70-200mm F2.8L IS USM、EF24-105mm F4L IS USMレンズを使った写真撮影を行ってみました。

静止画撮影時でもライブビューモードでの撮影時のAFは非常に高速で、ファインダーが覗けない場合などにもストレスを感じることなく撮影できると思います。

ただし、やはりファインダーを覗いてのオートフォーカスのほうが圧倒的に速いため、ライブビューを使わない場合はデュアルピクセルCMOSの速さの恩恵を受けることはできません。

作例すべて JPEG撮って出し写真で、サイズ変更していますが、トリミングは行っていません。

使用レンズ：EF70-200mm F2.8L IS USM
絞り優先AE、絞り：2.8、シャッター速度：1/400、ISO感度：100、露出補正：なし、ピクチャースタイル：オート

（Atsushi Hayakawa@新しもの好きのダウンロード）

EF24-105mm F4L IS USM
絞り優先AE、シャッター速度：1/80、絞り：4.0、露出補正：なし、ピクチャースタイル：オート

こちらもピクチャースタイルの効果だと思いますが、提灯の赤が肉眼で見た以上に鮮やかに強調されています。いかにもキヤノンらしい色だと感じる人がいるかもしれません。

EF24-105mm F4L IS USM
絞り優先AE、シャッター速度：1/30、絞り：4.0、露出補正：なし、ピクチャースタイル：オート

EF24-105mm F4L IS USM
絞り優先AE、シャッター速度：1/60、絞り：4.0、ISO感度：800、露出補正：なし、ピクチャースタイル：オート

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