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Mac用Final Cut Proで、iPhoneで録画された空間ビデオをApple Vision Pro用空間ビデオとして書き出す場合の注意点

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Final Cut Pro:Apple Vision Pro用設定

Final Cut Pro:Apple Vision Pro用設定

iPhoneで録画された空間ビデオの場合「標準 - Rec. 709」を使用し、Apple Vision Proで録画された空間ビデオの場合「Wide Gamut - Rec. 2020」を使用します。

iPhoneで録画されたステレオビデオクリップ(1920 x 1080)をApple Vision Pro空間ビデオ(2200 x 2200)用に設定されたプロジェクトに追加した場合、iPhoneクリップの高さがプロジェクトに合わせて拡大され、iPhoneクリップの左右がクロップされます。

Final Cut Pro for Macを使用して、共有>Appleデバイスの設定タブで、視野の値を「71.59°」に、ベースラインを「63.796 mm」に変更します。

iPhoneの空間ビデオは視野「45°」 ベースライン「19.2 mm」となります。

片目ごとの解像度はApple Vision Proで撮影されたビデオのネイティブの解像度は2200 x 2200です。iPhoneで撮影された空間ビデオの解像度は1920 x 1080です。


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