1枚の写真からフォトリアリスティックな3Dモデルを作成出来るWebアプリ「Image to 3D」を試す
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Cursorのエンジニアリング担当責任者Jason Ginsberg氏が、Appleが公開した1枚の写真から3Dガウス表現に変換出来る「Sharp」を使用して、1枚の写真からフォトリアリスティックな3Dモデルを作成出来るWebアプリ「Welcome to Image to 3D」を公開しています。
アップロード出来る写真ファイルのサイズは最大4.5MBで、フォーマットはPNG、JPG、WEBPとなります。
3Dガウス表現とは、単なる点ではなく、ぼんやりとした楕円球状の「3Dガウス分布」で立体を表現します。
これは、1つ1つの点に「ぼかし」を加えたようなイメージで、点が単なる位置の情報だけでなく、広がりや方向性を持った存在として扱われるのが特徴です。
写真をアップロードすると写真の分析が開始され、その後3Dガウス分布の生成が開始されます。
アップロード出来るファイルサイズに制限があるのもありますが、処理は直ぐに完了します。
生成されたPLYファイルデーターは、Webビューワで表示することが可能です。
写真表示形式に加えて動画表示形式でも閲覧できます。
PLYファイルデーターの保存も可能です。
