iOS 26.1/iPadOS 26.1:ローカル収録ファイルの保存場所を選択可能に
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iOS 26、iPadOS 26から、ビデオ会議中にローカル収録を使用して、通話の自分側では高品質なオーディオとビデオを収録しながら、ほかの人の声のエコーはキャンセルできるようになりました。
デフォルトでは、ローカル収録を選択するとオーディオとビデオの両方が記録され、カメラが別のアプリで使用中の場合、オーディオのみが記録されます。
収録からビデオを除くには、コントロールセンターで「オーディオのみ」を選択します。
ローカル収録を利用するには、まずコントロールセンターにローカル収録ボタンを追加します。
ローカル収録ボタンは、コントロールセンター編集画面のユーティリティにあります。
ローカル収録ボタンをタッチして押さえたままにして「収録を開始」をタップします。
これまで、収録したMP4ファイルは、ファイルアプリの「ダウンロード」フォルダに自動的に保存されていました。
iOS 26.1、iPadOS 26.1からは、設定>一般>ローカル収録「保存場所」を指定して保存することが出来るようになりました。
