CES2018において、リコーが、RICOH THETA V本体の機能を追加できるプラグインの開発を支援する、「RICOH THETA プラグイン パートナープログラム」を2018年春から開始すると発表し、プラグイン開発体験ブースの展示を行っていました。

RICOH THETA Vは、新たにAndroidベースのオペレーションシステムを採用しており、カメラ本体の機能をプラグインによって追加できる、自由度の高い優れた拡張性を実現しているそうです。

既にプリインストールされているプラグインとして、撮影したカメラ本体内の映像データをテレビなどのモニターに360°で映し出せる「リモート再生」機能を紹介していました。