エレコムが販売するiPhone 7用耐衝撃系タフバンパー「ZEROSHOCK/バンパー」（PM-A16MZEROBBK）を試してみました。

iPhoneのスタイルを活かしながら、6つの衝撃吸収構造で衝撃から守るiPhone 7用ZEROSHOCKバンパーです。

アメリカ軍の物資調達規格「MIL-STD-810G Method 516.7」の耐衝撃性能を持っています。

iPhone 7用ZEROSHOCK耐衝撃バンパーに加え、マルチペット構造が衝撃を吸収し液晶画面を保護する高光沢タイプのiPhone 7用衝撃吸収フィルム「PM-A16MFLPG」が同梱されています。

ガラスに100cmの高さから150gの鉄球を落とす実験で、画面が割れない液晶保護フィルムです。

ZEROSHOCK/バンパーは、強靱なポリカーボネートフレームを、柔軟なTPUで包み込むデュアルストラクチャーで本体を保護する仕組みとなっています。

Simplismの絶対、角割れしないiPhone 7用ハイブリッド液晶保護ガラス「[FLEX 3D] 3D Frame Alumino-silicate Glass for iPhone 7（4.7インチ）Crystal Clear」（TR-GLIP164-GOF3CCWT）を装着した状態で、フレームの端を押し上げないバンパーを選びました。

ZEROSHOCK/バンパーにiPhone 7 (PRODUCT)RED Special Editionを装着してみました。

落下時に最も大きな衝撃が予想される四つ角にダンパーが設置されています。

この角のダンパーが効率的に衝撃を吸収してくれます。

サイドグリップに深い凹凸が設けられていて、手から滑り落ちにくい設計となっています。

背面側のバンパーは背面側を少し覆う仕様のため、背面落下時でも衝撃を吸収してくれます。

iPhone 7 (PRODUCT)RED Special Editionの赤色を隠すことなく使用できます。

ZEROSHOCK/バンパーを装着したままで、底面の内蔵マイク、内蔵ステレオスピーカーの穴を塞ぐことはありません。

また、Lightningケーブルの接続が可能です。

ZEROSHOCK/バンパーの底面には、落下防止のストラップを取り付けられるストラップホールが付いています。

ストラップは付属していないので、サンワサプライのフィンガーストラップ「DG-ST37」を装着してみました。

長いストラップよりも、この短いカラビナ仕様の方が使いやすいと思います。