Appleが発表したウェアラブルデバイス「Apple Watch」をハンズオンでチェックしました。

なお、このデバイスは米連邦通信委員会の規則によって義務づけられている認可を受けておらず、認可を取得するまで、このデバイスは販売または貸出しされるものではなく、販売または貸出しを目的として提供することもできないそうで、この発表会以降、しばらく見る事は出来なさそうです。

スタンダードな、Apple Watchは、サファイヤガラス、316Lステンレスチール、セラミック製の裏蓋を採用し、Retinaディスプレイで高精細な表示を実現しています。

デジタルクラウンは、一般的な時計と同じ右側面に有りますが、ディスプレイ表示を180度回転させることが出来るため、反対の腕でも使用することができるそうです。

そうなると、デジタルクラウンを腕に対して、上方または下方に位置する使い方も出来そうです。

Apple Watch Sportは、7000シリーズシルバーアルミニウム、Ion-Xガラスディスプレイ、合成裏蓋を採用し、同じように見えても、まったく違う材質で構成されています。

見るからに高級そうなApple Watch Editionは、18Kローズゴールドまたは18Kイエローゴールドの筐体を採用し、サファイアクリスタルディスプレイ、セラミック製の裏蓋で構成されています。

ケースの裏側には赤外線LEDと可視光LEDを使う特別に開発されたセンサー、そして心拍数を検知するための光センサーが埋め込まれており、そのすべてがサファイアレンズを持つセラミックカバーで保護されています。

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