Peopleより

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アメリカの娯楽雑誌「People」が、Peopleのスペイン語版編集長Armando Correa氏によるTim Cook CEOへのインタビューを掲載しています。

Tim Cook CEOは、2014年10月に自身がゲイであることを告白していますが、2年前にTim Cook CEOは「若年移民に対する国外強制退去の延期措置」(DACA)に署名し、36州に住む443人のDREAMersをApple従業員として雇用しているそうです。

Tim Cook CEOは、彼らを雇用しているのは慈善事業のためではなく、Appleにとって必要な人材であるからだと説明したそうです。


なぜ、性的指向に関する個人的なコラムを公開することに決めたのかと聞かれると、Tim Cook CEOは「私が(そのような行動を取るという)モチベーションを得たのは、自分の性的嗜好に悩み苦しんでいる子供達の書いた手紙を受け取っていたからです。子供達はうつ状態でした。

中には自殺してしまいたいと書いた子もいました。

また、自分の親、家族から見放されてしまった子たちもいました。

一体私には何ができるのだろうかと、そのことが私を苦しめました。

確かに、私に助けを求める子供達一人一人と話をすることができるでしょう。しかし、助けを求める子供がいる一方で、そのように助けを求めることができない子供はもっとたくさんいるということは明らかです。彼らは果たして自分の将来はあるのか?、人生がもっとよくなることがあるのだろうか?・・と思案しているのです。

ここから私は決めたのです。私の前に沢山の人がいてここにこうして私が座っている。そうして若い人達に手を差し伸べることをしなければと思うようになったのです。

やりたいことを言葉にする、特に気晴らしというわけではないが、仲間に費やす時間を見つけるのにおそらく1年の時間が掛かっただろう。それを一分足りとて後悔などしていません。」

と語っています。


Tim Cook CEOは、カミングアウトするこに関して、Appleという社風を信じていたこと、取締役会のメンバーも支持してくれると考えていたことなどを語っています。

数年前に100%再生可能エネルギーでAppleを走らせるという夢のような目標を考えたが、2年前にそれを達成し、100%再生可能エネルギーで会社を運営することを実現した。そして、サプライチェーンに対して同じことをするという次の大きな目標を設定することにしましたとかなり、夢のような目標でも達成できるということを証明してみせたと語っています。


最後に、表にしたい子供たちへのメッセージを聞かれると、Tim Cook CEOは「外に出たかったか?そうですね、人生がさらに良くなるということであろうか。そう、喜びに満ち溢れたような。

ゲイは制限されるものではない。それは個性という見方、そう私が生きているように。神から与えられた貴重な贈り物だと思っています。

私が望むこと、それはアイデンティティがどういう事かわからずに悩んでいる、時に回復があるのかも確信が持てないような。いくつかの事に劣等感があるような、また疎外感を感じているような。そんな若者にメッセージを届けることです。

人生はいつもそうあるべきでもありません。ゲイなんかの人に対してもどのように接したらいいのか分からないこともあるかもしれません。そんな時でもシンプルなメッセージ、それは親切に接するということ。尊厳、尊重をもって接すれば良いのです。

そうすれば、卵の殻の上を歩くような心配は無用になるのです。我々は皆、他の人と同じです。つまり、我々だって尊厳或いは尊重をもって接して欲しいと思っているはずです。」

と話したそうです。


関連エントリー:Bloomberg:Tim Cook CEO、ゲイであることを告白


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