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富士フィルム、レンズ一体型APS-Cモデル「FUJIFILM X100F」を発表

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FUJIFILM X100F

FUJIFILM X100F

富士フィルムが、2430万画素のAPS-C サイズ「X-Trans CMOS Ⅲ」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor Pro」を搭載し、光学ファインダー(OVF)と電子ビューファインダー(EVF)の切り替えが可能な「アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー」の機能を進化させたプレミアムコンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM X100F」を2月下旬から発売すると発表しています。

X100シリーズの第4世代モデルとなります。


FUJIFILM X100F

FUJIFILM X100F

シャッタースピードダイヤル内にISOダイヤルを内蔵した、往年のフィルムカメラの操作性を再現する「ビルトインISOダイヤル」や、露出補正を±5段まで調整可能な「Cポジション」、ビューファインダーを覗きながらフォーカスポイントを瞬時に操作できる「フォーカスレバー」などが追加されています。

また、撮影に関わる操作をほぼ右手側に集約することで、しっかりとカメラをホールドしたまま素早い設定の変更が可能となっています。


FUJIFILM X100F

FUJIFILM X100F

「ERF」機能を使用する際に、小型EVFの倍率(2.5倍、6倍)を切り替えて、ピントエリアを確認することができ、より高い精度でのピント合わせが可能です。

また、OVF内に表示されるブライトフレームを被写体とカメラの距離に応じてリアルタイムで自動補正する「リアルタイム・パララックス補正」機能が搭載されています。

新たにフォーカスエリアも自動補正することで、マニュアルフォーカス時に、より確実なフレーミングとピント合わせが実現されています。




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