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Apple、DJI Inspire 2ドローンのProRes RAWファイルに対応した「Final Cut Pro X 10.4.3」を配布開始

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Final Cut Pro X 10.4.2

Final Cut Pro X 10.4.2

Appleが「Final Cut Pro X 10.4.3」の配布を開始しています。

システム条件:macOS 10.13.2以降、4GBのRAM(4K編集と3Dタイトルには8GBを推奨)、OpenCL対応グラフィックカードまたはIntel HD Graphics 3000以降、256MBのVRAM(4K編集と3Dタイトルには1GBを推奨)、4GBの空きディスク領域。


一部の機能にはインターネットアクセスが必要です。料金が発生する場合があります。Blu-rayディスクの作成には、Blu-rayレコーダーが必要です。VRヘッドセットへのビデオ出力には、macOS High Sierra 10.13を搭載した外付けグラフィック付きMacコンピュータが必要です。Radeon Pro 580グラフィック付きの27インチiMacを推奨します。HEVCおよびHEIFのサポートにはmacOS High Sierraが必要です。


バージョン 10.4.3 の新機能

・DJI D-Log設定のDJI Inspire 2ドローンから取得したProRes RAWファイルの表示と編集がサポートされます
・ブラウザ内の複合クリップから未使用のレンダリングファイルを正常に削除できるようになりました
・一部のPanasonic P2ビデオファイルを読み込むときに、オーディオチャンネルがミックスダウンされる問題が解決されました

その他の修正点に関してはFinal Cut Pro X バージョン 10.4.3 リリースノートを参照して下さい。



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