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OLEDディスプレイのiPhoneは、紫外線で画面日焼けするため、買ったら直ぐにUVカット保護フィルムを貼るのがお薦め

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Simplism UVカットガラス

Simplism UVカットガラス

トリニティが、紫外線を99.99%カットするiPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max用の画面保護ガラス「Simplism UVカットガラス」シリーズを販売しています。

iPhone 8、iPhone XRは液晶ディスプレイを採用しているため、紫外線による画面劣化は気にならなかったのですが、OLED Multi-Touchディスプレイを採用するiPhone X、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxの場合、紫外線で画面が黄色くなるそうです。


iPhone XS Maxの画面に紫外線を当てたテスト結果

iPhone XS Maxの画面に紫外線を当てたテスト結果

実際、どれぐらい紫外線によって画面が黄色くなるのか、iPhone XS Maxの画面に、右半分だけSimplismのUVカットガラスを貼り、太陽光下に長期間放置してみました。

結果、UVカットガラスを貼っていない左側だけ黄色く色が変わっていることが確認できました。

内側の色の変化は、iOSのシステムで調整可能ですが、表側はもう元には戻りません。


Simplism 貼るピタ

Simplism 貼るピタ

今回発売されるSimplism UVカットガラスから、貼り付けツールV4ではなく、貼り付け時に端末がグラグラしない「貼るピタ」キットが付属するようになっています。

今回の製品は、東レの紫外線カットフィルム「PICASUS UV」をガラスの下に使用しているそうです。

品質の高いSuper Retina XDRを搭載した、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxの場合、本体を買ったら直ぐ貼った方が良いです。




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