トリニティが販売するSimplismブランドのiPhone 15 Pro用クリアケース「Simplism iPhone 15 Pro [Turtle] MagSafe対応 ハイブリッドクリアケース」を試してみました。

背面を超硬質素材で傷から守り、側面はやわらか素材で衝撃から守る、傷に強いハイブリッド構造のクリアケースです。

MagSafeに対応し、各種アクセサリー製品との併用や高速充電も可能です。

背面リングカラーが「ブラックリング」と「ホワイトリング」の2種類があります。

Simplism iPhone 15 Pro [Turtle] MagSafe対応 ハイブリッドクリアケースは、実測値で26 gという重さでした。

iPhone 15 Proは、6.1インチディスプレイ搭載iPhone Proシリーズとして、iPhone 12 Proと同じ187 gを実現し軽量化されました。

実測値で11 gという軽量な同社の「Simplism iPhone 15 Pro [AIR-REAL INVISIBLE] 超精密設計 極薄軽量ケース/クリア」までではありませんが、軽量なケースだと思います。

Simplism iPhone 15 Pro [Turtle] MagSafe対応 ハイブリッドクリアケースをiPhone 15 Proに装着してみました。

薄くてしなやかなTPU素材を採用することで、薄さを保ちつつ高い衝撃吸収能力を発揮し、アメリカ国防総省軍事規格であるMIL-STD-810の耐落下試験（合板に高さ1.2mから26方向の落下）に準拠しています。

また、柔軟性が高いため、着脱がしやすくなっています。

Simplism iPhone 15 Pro [Turtle] MagSafe対応 ハイブリッドクリアケースを装着したiPhone 15 Proのディスプレイ面を見てみました。

ディスプレイ部分が机面に直接当たらないようにするためのセリが付けられています。

厚めの画面保護ガラスを貼った場合でも、ガラス面が直接机面に当たる可能性は低いと思います。

また、ケース下側面左右にストラップホールが装備されています。

Simplism iPhone 15 Pro [Turtle] MagSafe対応 ハイブリッドクリアケースは、iPhone 15 Proの背面カメラレンズが床面に当たらない用にセリが付けられた設計となっています。

また、カバー側面のTPU素材に「マイクロドット」と呼ばれる細かいドットの特殊加工を施すし、端末とカバーとの接点を減らし、密着痕が出にくくなっています。

Simplism iPhone 15 Pro [Turtle] MagSafe対応 ハイブリッドクリアケースを装着したiPhone 15 ProにThunderbolt 4ケーブルを接続してみました。

USB-Cポート部分の開口部は大きく、USB-C接続方式としてコネクタサイズが大きいThunderbolt 4ケーブルを接続してもコネクタ部分が当たることはないと思います。

Simplism iPhone 15 Pro [Turtle] MagSafe対応 ハイブリッドクリアケースを装着したiPhone 15 ProにApple MagSafeバッテリーパックを装着してみました。

マグネット吸着のリング部分には、特殊な金属製プレートが採用されています。

iPhone単体より約2.6倍、純正シリコンケースより約2.3倍マグネット吸着力が強くなります。

製品提供：トリニティ